« さくら満開 | トップページ | 東京タワー »

いとしいご近所さん

おとといの夕方、洗濯物をとりこむためにベランダに出たら、斜向かいの桜ビルの隣りの桜が、太陽の光を浴びて、淡く、白く、ひかり輝いていました。

思わず外へ出て、一人でひとときのお花見。

Dsc07082

この桜は、桜ビルの隣りにある、お寺の敷地に植わっているもので、三階建ての桜ビルと、まったく同じ背丈の、それはそれは立派な樹。

春が来るたび、その華やかさで、はかなさで、私を、楽しませたり、元気付けたり、切なくさせたりしてくれる樹。

この桜の樹の桜吹雪を浴びながら、うちの前で、友人と缶ビール片手にひそやかな夜桜見物をしたこと・・・・・・、かなしいことがあって、うつむいて帰ってきた夕暮れ時、あまりにもこの桜がうつくしいので、思わずぽろっと涙がでてしまったこと・・・・・・。

本郷での春の思い出には、いつも、この桜の甘いさくら色の影が、ひっそりと寄り添ってくれている。

Dsc07070

新緑の葉も、ちらほら混じり始めて、今年も散り行く桜の花。

Dsc07074

青空、白い雲、桜の花。

笑っちゃうくらい、きれい。

散り行くことを惜しむより、今、ここにあるうつくしいコントラストを楽しもう。

今をたいせつにしよう。

もの言わぬ桜の樹に、今年も心のなかで、「ありがとう」。

|

« さくら満開 | トップページ | 東京タワー »

日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/201849/12201610

この記事へのトラックバック一覧です: いとしいご近所さん:

« さくら満開 | トップページ | 東京タワー »