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2009年4月

新緑の新宿御苑と「鴨川ホルモー」

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昨日の休日は、新宿御苑でまったり。

ここのところ、連日深夜まで休日返上で仕事をしている彼にとっては久しぶりの休日。

シートもひかずにあたたかい芝生の上に座って持っていったおにぎりやフライドチキンを食べて、そのあとはちょっとお昼寝。

始め、仰向けで眠っていた彼。しばらくすると、うつぶせになって背中をあたためていた。海辺にいる人みたい。

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広い広い園内をのんびり散歩。

ヒマラヤ杉と、まるで地中に伸びる根のように見える枝の影。

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八重桜かしら?・・・・・・一面、散った花びらでピンクの絨毯。

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池面にうつった新緑の葉陰、ちらちらゆれる。

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逆さ富士ならぬ逆さドコモタワー。

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つつじ満開。

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埋もれてみたりして。

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「みどりフェスタ」というイベントが開催されていて、入園料は無料。

親子でバトミントンをしたり(ほんとは御苑はバトミントンやボール遊び禁止)、夫婦でシートに寝そべって読書をしたり、恋人同士幸せそうにおしゃべりしたり、ボランティアの方に引率されて園内の植物を見て回ったり・・・・・・みんな思い思いに休日を満喫していました。

御苑でマイナスイオンを充分に浴びたあとは、映画館へ。

「鴨川ホルモー」を見る。

万城目学氏の小説を映画化した青春コメディ。

原作とは違うものになっていたけれど、ああ、面白かったー、ちょんまげ最高!!

何の役にも立たないことに人生かけて全力で頑張れてしまう・・・・・・そんな青春のすばらしさ、ばかばかしさよ!

京都行きたくなっちゃったな。

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「魔女と二人のケイト」

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最近、幼いころに大好きだった本を読み返している。

そして、幼いころに読みたかったけれど、読む機会を逃していた本を今更ながら読んでいる。

トーベ・ヤンソンのムーミンシリーズ、ローラ・インガルス・ワイルダーの本、ゲド戦紀、ナルニア国物語、赤毛のアンシリーズ、アロワ・カリジェの絵本達・・・・・・。

美しくて、残酷で、優しくて、力強い物語たち。

命は絶えるときはときは絶えるし、希望は時として打ち砕かれるし、苦労は必ずしも報われるわけではないし、慈しみ大切にしていたものもあっというまに消えうせてしまったり・・・・・・人生というのは、ままにならないもの、ということを教えてくれた本たち。

だけれど、それでも生きることは素晴らしいと、教えてくれた本たち。

子供の頃の読書経験に関しては、とにもかくにも、母に、感謝、です。

名著を選び取って、湯水のように与えてくれたこと。

子供時代に読んだ星の数ほどの本たちは、私のかけがえのない財産になっているから。

(いっぺんにたくさん本を読みすぎることを、母にはよく怒られた。根をつめて読みすぎるから心配だったのと、目が悪くなることを案じてたようなのだけれど。「その本を書いた人は、悩みながら、一生懸命、時間をかけて書いたのよ。それをそんなにがつがつさっさと読んじゃダメ!」って。実は、母も子供の頃本の虫で、おばあちゃんによくそう怒られていたらしい。私の読書人生もはや25年ほど。今は、なるほど、その言い分にも一理ある、と思う。面白い本は、徹夜してでも一気読みしたくなってしまうけれど、それを我慢して、時間をかけてじっくりと読んだ本は、ことさらに沁みるというか、自分の血肉になるような気がします。)

昔、母が図書館で借りてきてくれたもののなかで、最近、絶版になっているのをわざわざ取り寄せて読み返したのは、K・M・ブリッグズさんの、「魔女とふたりのケイト」。

イングランドとスコットランドの宗教戦争時代を背景にした壮大な物語。子供にはもったいないほどドラマチックなストーリー。(というより、子供の頃読んで理解できたのが不思議なほど、大人っぽい要素満載のお話。恋愛の手練手管とか、性的なムード漂う悪魔集会とか。)歴史小説であり、恋物語であり、家族物であり、民俗学的な要素もあり、ファンタジーであり、ロードムービーでもあり、少女達の子ども時代から娘時代までを描いた大河でもあり、極上のアドベンチャー小説!

二人のヒロインのうちの一人、「人前に出すのが危険」なほどの美貌を持ったキャサリンは、父親と同年代で、父の家臣であり、足の不自由な男を愛して、生涯の伴侶とする。

私は子供の頃、この本で初めて、「白馬に乗った王子様」と結婚することを選ばないお姫様に出会った。

男の人の真価は、見た目じゃない!肩書きじゃない!経済力じゃない!・・・・・・って、最初に教えてくれた本かも。

同じ作者の、「妖精ディックのたたかい」も、たいそう面白い本です。

わくわく読み進めて、ラスト、少し切なく、でも清々しい。

子供に独占させておくのはもったいない名著なので、図書館などで見つけたら、ぜひ手にとって見てください。

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バックボーン

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旦那さんの実家へは、今住んでいる街から近いこともあって、月に二回ほど遊びに行っているけれど、百合ヶ丘の実家は近いようで遠く・・・・・・先日、久しぶりに一泊二日で里帰りしました。

お母さんの作ってくれたおいしいご飯をいっぱい食べて、すっかり子供気分。

結婚してからは、友達と会うときや、休日に出かけたとき以外は、外食をほとんどしなくなったし、家では自分が料理を担当しているので、誰かが作ってくれたご飯を頂くこと自体が、ちょっとスペシャルな感じ。「ありがたいなー、うれしいなー」って思う。

娘時代を過ごした実家の自分の部屋で眠るのは、不思議な気持ち。

心がタイムトリップするような・・・・・・、やけに昔の思い出がよみがえってきて。

今までに、いろいろな場所で暮らしてきたけれど、一番長く住んだのが、この百合ヶ丘の家。

おばあちゃんと、愛犬ラビと、亡くなるまで一緒に過ごしたのもこの家。

百合ヶ丘周辺は、私が家を出た頃から急速に開発が進み、山も森も切り開かれて、帰省するたび、びっくりするほど変貌しているけれど、やっぱりこの家と、この街は私の故郷なんだなあ。

翌日は、お母さんと町田へお買い物へ。

写真は、町田のアフターヌーンティールーム内の壁画。(アフターヌーンティールームのブレンドコーヒー、すごく好き。あの、ブレンドコーヒーらしからぬ、濃厚な味が!)

壁一面に、芝生の公園で思い思いの休日を楽しむ人たちの姿が描かれていた。

いいなあ、ピクニック行きたいなあ。

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イタリアンコラーゲン鍋

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昨夜、専門学校時代の同級生、ともちと誠くんと、コラーゲン鍋を食べに行った。

新宿の、「ヘルシー元気料理よかよか」(すごい店名!)にて。

コラーゲンゼリーがたっぷり入った、トマト味ベースのもつ鍋。

まるごとトマト入り。

粉チーズを少しかけていただきます。

さっぱりおいしい!

二杯目から、早くもアルコールではなくウコン茶を注文する誠くんを横目で見ながら、「誠くんは、一見、今流行の『草食系男子』だよね」と言うと、

「この間、『草食系を通り越して、もはや地蔵系だよね』」と言われた・・・・・・」

と誠くん。

地蔵系(笑)!!

げらげら笑って、むしゃむしゃ食べて。

食べ物もさることながら、こういう時間そのものが、エネルギーになる。

あることがきっかけで、「やっぱり人間、心は自由でなければね!」という話に。

何かにどんどん囚われていって、心を閉じ込めていって、だんだん笑顔をなくして・・・・・・、でも、そのことに自分では気がついていないような人を、見ることがある。

心の自由は、誰かに奪われるものではなくて、自分でなくしていってしまうものなのだと思う。

自由を封じ込めている枷を叩き壊すのも、鎖を断ち切るのも、自分にしかできないこと。

大丈夫かなあ、と心配にもなるけれど。

囚われている状態こそが幸せ!っていう人もいたりするからなあ。なんともいえない。

「けどさ~、やっぱり、自由でいたいよね!自由じゃなきゃ!」

と言い合って、デザートのおいしい抹茶ソフトと、マンゴーアイスをのせたぜんざいを、にこにこもぐもぐ。

大満足で帰宅。

私の帰宅後少ししてから会社から帰ってきた夫は、私の顔を見て、にっこりうれしそうに「みずえちゃん!コラーゲン鍋食べたからかな、顔がてかてかしてるよ!」

おいおい、夫よ・・・・・・。『てかてか』って・・・・・・。

でも、今朝起きたら、心なしかお肌がぷりっとしてたような!

また食べに行きたいなー。

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ハッピーバースデー

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先週、専門学校時代の同窓生であり、現在、夫の会社の同僚でもある男の子のところに、女の子が生まれた。

・・・・・・ということで、日曜日には、夫と張り切って、お祝いを探しに新丸ビルへ!

新丸ビルは家からも近いし、服や雑貨や文具などなど・・・・・・、いろいろなものがコンパクトに見られるところが好き。

あれこれ迷ってから、キッズサイズのウッドハンガーセットをセレクト。クマさんやカエルさん、ネズミさんなど、動物のマスコットが一本一本にくっついていて可愛い。

あとおまけに、IDEEでチョコレートバースデーケーキの形をしたキャンドルを購入。

そのあとは、途中で合流したタナーくんも一緒に、アメ横に移動して、義弟の誕生日プレゼントを物色しつつ、カード下のおいしい焼き鳥屋さんで、あれこれ食べて気持ちよくビール。

な~んかいい感じの休日だったなあ。

プレゼントって、選ぶ側も幸せにしてくれるんだよなあ。

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近頃のごま

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近頃のごまはものすごい甘えっこ。

私の顔を見ると、「みゃっ!」とないて、すぐにごろんとお腹を見せて撫でて撫でてのポーズ。

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手をぺろぺろなめてくれるし。

猫の皮膚は薄くて、体の温かさや、心臓の鼓動が撫でる指先からダイレクトに伝わってきて、触れていると愛しくて、切なくなってくる。

動物が示してくれる愛情は、何にも例えがたい。

ごま、大好きだよ!

長生きしてね!!

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花束

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明るい色の服を着る楽しみ、あちこちでの花盛り、洗濯物の乾きも早くなり、育てている植物にも新芽が芽生えて。

春にはときめきがいっぱい。

でも、なぜだか春の訪れとともに、毎年、心身ともに、調子が少し悪くなるのです。

なんなんだろう??

美しすぎる季節だから切なくなるのか?新しいことがいろいろ始まる時期だからナーバスになるのか?あらたな生命の芽生えを目の当たりにして、「止められない時の流れ」というものが愛おしくなりすぎるのか??

理由は定かでないにしても、私にとって、それはもう昔からのことで、季節病というか、ある種の風物詩のようなもの。

基本的にはお気楽な人間なので、いろいろ思い悩んだりしても、「でもなんだかんだいって結局さあ~」と笑い飛ばしてしまって、不調は終わりを告げる。

あとになれば、「何であんなにくさくさしてたのかな~??」と思ったりもするのだけれど、思い悩んでいる間は、笑顔も絶えてしまったりするのです。

そんなこんなな先日、記念日でもなんでもないのに、旦那さんが、花束をお土産に買ってきてくれた。

「みずえが元気になるといいな!って思って、元気が出そうな色合わせにした!」

と、にっこり笑って。

涙が出てしまう。

毎日一緒に暮らしていて、うっかりすると、一緒に時間を過ごせていることのかけがえのなさや、注いでもらっている思いやりが「当たり前のこと」に思えてきてしまったり。

こんな時に、はっとする。

大切なものを、いつでもちゃんと大切にできる人間でいたい。

「この人のためにも笑っていなくちゃ!」と思えることの幸せ。

弱い弱い私。

大切な人たちがそばにいてくれるから、強くなりたいと思えるのです。

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ナイターのススメ

旦那さんがチケットを取ってくれて、一昨日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人戦を観戦してきました。

試合開始まで、少し時間の余裕があったので、球場そばの明治記念館のラウンジのテラス席で軽く一杯。

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吹き抜ける風が心地よくて・・・・・・ビールがおいしい!

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目の前に広がる、美しい芝のお庭。

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そのお庭を散歩。

ふかふかの芝生。裸足で走り回りたくなるなあ~。

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神宮外苑の銀杏並木。

新芽の美しいこと!

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試合開始前の球場。

神宮球場に試合を観に来たのは、10年ぶりくらい。

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青空から夕焼け空、そして宵空へ。

移ろっていく空のスペクタクル。

生暖かい春の夜風。

季節と時間のうつろいを肌で感じながら、ゲームを愉しむ。

これぞナイターの醍醐味!

長く働いていた東京ドームには愛着があるけれど、試合を観戦するのなら、やっぱり野外球場がいいなあ。

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お弁当も持ってね。

ウィンナー、だし巻き卵、アスパラベーコン巻き。(冷めないうちにつめちゃったので、タコウィンナーがくったりしてしまっているけれど)メインは、ビールと相性抜群、オリジナルブレンドソースをからめたコロッケとレタスをたっぷりはさんで作ったコロッケサンド。

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ツバクローさん、カメラに向かって大サービス。うれしくて、ありがとー、と手を振ると、ぶんぶん手を振り返してくれました。

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試合は巨人の快勝。

隠れ(?)ジャイアンツファンの彼はにっこり。

平日とはいえ、空席の目立つ球場。

修学旅行で訪れている中学生たちが座席の半分近くを占めていて・・・・・・。

うーーーん。

たまには野球観戦もよいものですよ!

次のデートでいかがですか??

スポーツ観戦をするのが気持ちのよい季節がやってきたことだし!

外で飲むビールがおいしい季節がやってきたことだし!

うしし!

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イタリア日記・ローマ散歩3

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しばらく間があいてしまいましたが・・・・・・イタリア日記の続きです。

まずは、ヴェネチア広場に面して建つ、ビットーリオ・エマヌエーレⅡ記念堂。

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階段を登って上へ。

有翼のライオンとの一枚。

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階段を登りきったテラスからはヴェネチア広場が一望。

そしてさらに、有料のエレベーターを使ってルーフに登ることができる。

そこで待っていたのは、素晴らしい眺望!

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ローマ一望!!

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フェロ・ロマーノやコロッセオなどの遺跡も一望。

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かもめものんびり街を眺めていた。

私たちがエレベーターでルーフにあがったときには、他には誰も人がいなくて、この贅沢な眺望を二人占め!

素晴らしいひとときを過ごしました。

このエレベーターは新しく出来たものなのでしょうか・・・・・・去年発行されたガイドブックには載っていませんでしたが、とてもおすすめの場所です。(エレベーターの料金は今年2月時点で7ユーロでした)

景色を心ゆくまで堪能したあとは、記念堂の裏側へ降り、隣接しているフェロ・ロマーノへ。

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古代のローマの首都跡、フェロ・ロマーノ。

写真はティトゥスの凱旋門。

様々な時代の建築物が保存されているのがローマの街の大きな魅力。

フェロ・ロマーノが建築されてから、2千年以上経ってから建てられた記念堂。それが並んでのこっていることの偉大さよ!

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こちらは二世紀始めに建てられたというトラヤヌスの市場の跡。

一階では生鮮食品を、二階では油やスパイスなどを売っていたらしい。

賑わってたのかな、どんな暮らしがそこにあったのだろうな・・・・・・想像が膨らむ。

ここからまたとことこ歩いて、ローマ観光の大定番、トレビの泉を目指す。

ライトアップされたトレビの泉が観たかったので、日が暮れるまで、細い路地をのぞいたり、ジェラートを食べたり、寄り道をしながら・・・・・・

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お休み中のレストランのディスプレイ。

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ジェラレリアのカウンターの上のスナック・ツリー。キッチュでかわいい!

そして、すっかり暗くなって・・・・・・、トレビの泉へ!

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なんとも幻想的な美しさ!

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さすがの超有名観光名所。すごい賑わい。

引率の大人に連れられた子供たち。大はしゃぎしながら並んで写真撮影。

充分に堪能したところで、今日のお散歩はおしまい。

地元のお客様たちで大賑わいのお惣菜屋さんでかわいいおじいちゃん店員さんとおしゃべりしつつ、夜ご飯用のお惣菜をあれこれ選んで、ホテルに帰る。

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ホテルに帰って着替えてくつろいで、ワイン飲みつつ、晩御飯。

テイクアウトのお惣菜といえども、ポルチーニ茸ソースの手打ちパスタや、色々野菜のマリネ、茄子のミートグラタン(ギリシャ料理のムスカのようなもの)など・・・・・・味はすごく本格的!

パジャマでごちそう・・・・・・なんだか贅沢な気持ち。

この日は、2万5千歩以上歩いて、さすがに足はくたくた。

でもやっぱり街は自分の足で歩いて愉しむのが一番!

持参したバスソルトを入れたお風呂にゆっくりつかって、地図を広げて見て、明日のコースの予習。

ぐっすり眠って明日も歩く!!

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さくら、さくら

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先週の日曜日は板橋から王子まで、石神井川沿いの桜並木のもと、お散歩。

コダマの実家で家族でお昼ご飯を食べたあと、おかあさんが炊いてくれていた炊き込みご飯でおむすびをこしらえて、出発。

夫と義弟、そして友人たちと、缶ビールを片手に、青空と満開の桜並木の下を歩く。

石神川沿いのこのお花見コースは、夫の地元。

夫いわく、「日本一の桜並木!」。

私は初めてここの桜並木を歩いたけれど、彼の言葉にも、なるほど、と納得。

ゆるやかに蛇行する川に沿って、両岸にそれは見事な桜の並木が3キロばかりも続くのです。

要所要所にあらわれる公園や広場には、シートを敷いて、お弁当を広げお花見をする人々の姿。

でも、全然、込みあってはいない。なんとものどか。

久しぶりにお日様の光もたっぷりと浴び、心地よいしあわせな休日を過ごしました。

そして、一昨日。

あまりにもすばらしいお花見散歩道だったので、もう一度歩きたくて、専門学校時代のタナーくんと誘い合わせて、今度は王子から、散り行く桜を愛でに、再び石神井川へ行く。

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川面一面、さくら色。

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散り落ちた桜の花びらに、路かたの草々もうずもれて。

雪から出ずる新芽のよう。

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川に沿って一つのカーブを曲がるたび、目前に新しく現れる桜の様々な表情。

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絶えず、桜吹雪。

きらきらきらきら。ひとひらひとひら、輝いて、ダイヤモンドダストみたい。

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桜の花びらにうもれつつ、ゆうゆう泳ぐカモさん。(左上)

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桜吹雪を浴びながら歩いているうち、自分の体までさくら色にそまってしまいそうな気分に。

途中、近隣に住んでいるというおばあさんとおしゃべりをした。

彼女は対岸の桜を眺めて、

「昔は、このさくらの木達も小さかったけれど、気がついたらこんなの大きくなっていて・・・・・・」

と、目を細めていた。

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ぱあっと咲いて、ぱあっと散って、それを繰り返して幾星霜。

なんだかちょっと泣けてくる。

また来年、必ずここへ遊びに来よう。

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新生活

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幼なじみが、愛息の入園式に着ていくスーツをオーダーしてくれ、先日納品しました。

横糸にシルバーのラメ糸が入ったパールホワイトの生地を使用し、きちんと感のあるスーツを製作。

こんなかっちりとした服を作ったのは、学生時代の課題以来。

新鮮な気持ちで、楽しく作りました。

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比翼部分にはリバティプリントの布を使用。

ボタンホールには金糸を使い、裏地の裾にはちょこんとレースのアップリケを付けたり。

見えない部分に遊びを。

家族にとっての一つの節目となる入園式に着るものとして、私の服を選んでくれたことがとてもうれしかった。

青空のもと、無事入園式を終えた彼女の息子は、翌日の初登園の朝、笑顔で彼女に手を振って、ふりむくことなく幼稚園バスに乗り込んでいったとのこと。

たのもしいなあ。

新生活のはじまりを不安に思うか、楽しみに思うか。

新しい扉を叩くときは、わくわくしながら叩けたらいいな。

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くりくり NO.09

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先月末に「くりくりNO.09」発売のなりました!

今回は、ワンピースやらエプロンやらヘッドドレスやらアームカバーやら・・・・・・いろいろ作らせていただきました。

手づくりの楽しさいっぱいの一冊。

眺めているだけで、なにか作りたいな~ってわくわくした気持ちが湧いてきます。

書店でみかけたら、手にとってみてくださいませ。

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