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2010年7月

京都大阪旅行二日目~建仁寺、下賀茂神社編

なんとなんと私のブログ紙上初の、一日三回目の投稿です!

京都大阪旅行二日目は・・・

生憎の雨。

生憎の大雨・・・・・・。

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昨夜に続き、再び四条大橋を渡り・・・・・・

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朝の祇園を歩き・・・・・・・

とあるお寺のお花を観に行こうとしていたのですが・・・・・・

あまりにも雨が激しすぎて・・・・・・・

無理っ!!!

ってことで、途中にある当初立ち寄る予定のなかった建仁寺に逃げ込みました。

建仁寺は、京都最古の禅寺。

本物を見せてくれるわけではありませんが、有名な風神雷神の屏風も保有しています。

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雨に濡れるお庭を眺めながらお抹茶を頂く修学旅行生達・・・・・・。

修学旅行生も、ある意味京都の名物ですね。

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雨に濡れそぼるお庭も、またよいもの。夫撮影。

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小林淳作画伯が、創建800年を記念して2002年に仏殿の天井画として描いたという双竜・・・・・・見事としか言いようがない。

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雨の京都も、ほんとに悪くはないのだけれど・・・・・・ちょっと歩いただけも足元がぐしょぬれになるほど強い雨足。

う~ん、どうしようかねえ~。  夫撮影の、雨粒に見惚れる私。

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雨に濡れればぬれるほど、苔はとにかく綺麗。

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建仁寺で話合い、迷ったあげく、せっかくだし、とにかく当初の予定通りに歩いてみるか!ということに。

ということで、予定通り、下賀茂神社へ。

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「雨降って地固まると申しますが・・・」というお決まりのスピーチすらしずらいほどの大雨のなか、結婚式が行われていました。

最初、正直、(よりによってこんな日に・・・かわいそうだなあ~)と思ってしまいましたが、なんとも可愛らしい花嫁さんの幸福そうな笑顔を見たら、そんな気持ちは帳消しに!

なが~くなが~く続く結婚生活、結婚式の日の天気なんて、本当に関係ないですよね。この人と一緒にいることが、自分の幸せ!そう思える気持ちこそがなにより大切なことで、その気持ちこそがあれば、どんなことも二人で乗り越えていける。   

末永く、お幸せに!!・・・・・・と、影ながら祈る。

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下賀茂神社の境内には、美を司る神様のお宮も!

手鏡型の絵馬を、皆さん奉納していらっしゃいます。

パワースポットとしても名高い下賀茂神社。

縁結びでも有名だし、美人にしてくれる神様もおわすとあっては、女子必見!

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世界遺産にも登録されている下賀茂の森の空気は本当に清浄。

今度はぜひ、晴れの日に来たいな~。

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お昼ご飯は神社からバスでちょっと進んだところのとっても雰囲気の可愛らしいタイ料理屋さんで。そのご飯屋さんの名前は、その名も「パクチー」(笑)!!

夫はグリーンカレーを、私はトムヤムクンラーメンを。

本格的なお味ですごくおいしくて、お店の方たちもとっても感じのよいかわいい方たちで、 至福のランチタイムを過ごして、雨に濡れた身体もチャージ完了!

午後は金閣寺に向かいます。

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京都大阪旅行一日目 ~川床、祇園編

本日2回目の投稿です。

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夏に京都に行くのなら・・・・・・ぜひ体験してみたかった鴨川の納涼床。

でも、高いよね、無理かなあ~・・・・・・と思っていたのだけれど、旅行前の下調べ中に東京駅前の京都館で、納涼床の一覧が載っている小冊子を頂いて。

それを見たら・・・・・・最近は、お金持ちでなくても(笑)行ける値段設定のお店もあるみたい!

ということで、行ってまいりました!

夕暮れ前の、四条橋から見た鴨川。

「鴨川ホルモー」や、「鹿男あをにかし」などで著名な万条目学さんの小説が私は大好きなのだけれど、彼の「鴨川ホルモー」のサイドストーリーにあたる「鴨川六景」に、<鴨川べりに等間隔に座っているカップルの仲間入りをしたい>とひそかに憧れる女子大生が登場するのだけれど、本当にカップル(だけじゃないけれど)が等間隔に座っていて笑ってしまった。

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先斗町の雑貨屋さん前では、私たちより一足早く、こんな可愛らしい二匹組が早くも一杯やっていました。

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私たちも、負けじと(?)明るいうちから頂き始めて・・・・・・

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しっとり暗くなるまで。

私たちが、今回あがったのは、明治43年創業のお茶屋さんの八幡屋さん。・・・・・・っていうと、べらぼうに高そうですが・・・・・・なんとアサヒスーパードライ中ジョッキ、380円(笑)こんな言い方も申し訳ないですけれど、東京の貧乏学生相手の居酒屋以上に安いです。

でも、お料理は本格派。上品なお出汁で頂く魚素麺や、鶏肉各部位のお刺身(ちゃんと氷の上に敷いた笹の葉の上に並べられて、目にも涼やかにサーブしてくれます)、 特製ソースをお出汁で割ったものにつけて頂く揚げたての串焼きなど、どれもとってもおいしくて、大大大満足!

川床席は、席料で千円かかりますが、それでも席料込みで一人5千円ほども出せば、お腹いっぱい食べて、私たちのような酒豪でも満足できるくらい飲むこともできる。

おすすめのお店です。地元のお客様がほとんどだったのも、よいお店の証拠!

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お店を出ると、先斗町の路地は、お店に入ったときとは打って変わって闇の中に光が灯って色っぽいこと・・・・・・

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舞妓さんにも会えました!大感激!!

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夜の鴨川。

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夜の南座。

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夜の美人。

夫に無理やり撮らせました(笑)

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夜の祇園。

京都の夜は、濃密に、しっとりと更けていきます・・・・・・。

(二日目に続く) 

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京都旅行日記~一日目 桂離宮編

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昨夜は夫の実家で義父の誕生会でした。

外食も考えていたのだけれど、義母が膝を痛めているということで、私の手料理と、児玉家のご馳走の定番赤羽のおいしいお鮨と、堂島ロールでお祝いの晩ご飯。

いつも、実の娘のように、あるいはそれ以上に、可愛がり、甘やかしてくれている(笑)お義父さん、本当にありがとう、おめでとう!!

・・・・・・さて、京都旅行日記続きです~。

桂離宮。

桂離宮は、17世紀頃、宮家の別邸として建てられたもので、現在は宮内庁所轄。

京都御所と同様、予約をすることで拝観することができます。

複雑な形をした池を囲む回遊式庭園と、数奇屋風の純日本風建築物で構成された名園。

月見の名所として名高く、その普遍的な美しさから、多くのデザイナー、クリエイターが繰り返し足を運ぶことでも知られています。

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襖紙の美しさ、モダンさに目を奪われてしまう。

桂離宮の特徴の一つに、「全容が一遍に見渡せない庭園作り」というのがあります。

見通しを悪くするために、わざわざ目隠しの松が植えてあったりする。

それによって、一歩歩くごとに、見える景色の印象がまるきり変わってくるミラクルなお庭が出来上がっているのです。

本当に進むごとに、違うお庭みたいに印象が変わるので、感嘆の声、上がりっぱなし!

ガイドのおじいさまが、ダンディでかつお茶目な、とっても素敵な方だったのですが、私、気に入っていただけたのか、20人ほど参観者のいるなかで、いじられっぱなしでした(笑)

それで個人的にも色々お話を聞かせて頂いたのだけれど、「苔が一年で一番美しい時期に来ることができてよかったね」っておっしゃっていて。

じめじめ梅雨は嫌われ者の季節だけれど・・・・・・梅雨時期は、苔が一番活き活きとする時期!確かに、どこのお庭も苔の美しさが、見飽きないほど見事で。

そのおじいさまの言葉で、本当に京都という街は、全ての季節それぞれにその季節にしか味わえない素晴らしさがあるんだなあ!!と再確認。

私たちが、桂離宮の訪問がこれが初めてだというと、「これからも、何度もおいで。季節を変えて、何度でもおいで。来る度に、必ず新しい発見があるから」と言ったおじいさまの言葉に、力強く頷いて、桂離宮をあとにしました。

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桂川沿いの桂離宮の生垣。

生きている笹を編みこんで作られているんですって!こんなの初めて見た!!

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桂離宮すぐそばの老舗甘味屋さんの中村軒さんで、楽しみにしていたかき氷♪

生のイチゴをつぶした贅沢なシロップで頂くイチゴミルク氷!

もっちもちとろりんな食感のわらび餅も、今まで口にしたことのない食感で、最高においしかった!

この後は四条にて、これまたとっても楽しみにしていた、先斗町での川床ディナー!

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京都大阪旅行~一日目~京都御苑、錦市場編

随分しばらくぶりの更新です。

大好きな夏がやってきて、多少ばてつつも、毎日元気に暮らしています!

イギリス旅行記もまだまだ初日だと言うのに、これから数日かけて、7月上旬に訪れた、京都大阪日記をアップしたいと思います。

(イギリス日記の更新を楽しみにされてた方、そちらもかならず書き上げますので、懲りずにまた遊びにいらしてくださいね!)

京都は夫婦ともに大好きな街。(交際中、初めて旅行したのも京都でした。)

夫婦共に久し振りの京都!!

出発前から夫婦してテンション上がりまくって、東京駅前にある京都館に情報収集に行ったり、ブックカフェでガイドブック読みまくったり・・・・・・準備期間も存分に楽しんでの出発♪

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一泊目は、京都御所のすぐ近くの宿を取りました。

朝早く、新幹線で東京駅を出て、午前中には京都へ。宿に荷物を預けてから、京都御所へ向かいます。

代々の帝の住まいだった京都御所。

予約をすれば、一般観覧も可能です。

今回は予約をして、私も夫も初めての観覧。

観覧予約時間までしばらく時間があったので、京都御苑内にある拾翠亭でしばしのんびり。

拾翠亭は、江戸後期に建てられたと言われる、九条家の茶会や歌会用の別邸。

二階建てて、二階の縁側から池、橋、緑の美しいお庭を望むと、なんとも清々しい気分!

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一階のお茶室・・・・・・分かりにくいかもしれないけれど、薄墨色の壁に、金色の斑点が浮んでいます。ほたる壁というのですって。

なんて雅なネーミング!

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お庭も散策して、ゆったりとした時間を満喫してから、いざ、京都御所へ!

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ばばーーーん!!

朱塗りの御門で囲まれたししん殿。

大正天皇、昭和天皇のご即位の儀も、ここで行われました。

建物の左右にある緑濃い木は、右近の橘と左近の桜。

帝から見られての右左になるので、こちから見ると、左が橘で右が桜です。

お雛様のお飾りでもおなじみですね。

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御所を訪れた貴族達のお控えの間の屏風たち。

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天皇のご休息場所でもあった御帳台がしつらえられた清涼殿。

眠っている間は、魔が入り込みやすいということで、狛犬さんたちが守っているのです。

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御常御殿。

近代まで、天皇が京都に来られる際には使用されていたらしく、お庭に面した縁側にはカーテンレールもついています。

古式ゆかしい木造建物につきものなのは・・・・・・ねずみ。

それは京都御所内でも例外ではなかったらしく、この建物は天井裏まで畳敷きなのですって!もちろん、ねずみの駆け回る音を階下から聞こえなくするためです。

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お庭も見事だったなあ。

この後に行く桂離宮もしかり、宮内庁に予約をすれば観覧できる京都御所、おすすめです。

専門のガイドさんの面白丁寧な解説つきの1時間、なんと無料!

まだ未体験の方は、次回の京都探訪の際にはぜひどうぞ~♪

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昼食は、京都の台所とも言われる錦市場内の、アメリカンヴィンテージの食器と什器が可愛らしく楽しいお店で♪

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錦市場内には可愛らしい雑貨のお店や、おいしそうな食材を売るお店が活気たっぷりに軒を連ねています。

おみやげ物を買ったり、試食をしたり、わくわくきょろきょろ・・・・・・。

さて、このあとはいよいよ、夫婦ともにとっても楽しみにしていた桂離宮の観覧です!

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