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2010年12月

猛獣使いのワンピースと、年末のご挨拶

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先日、京都の「OVAL」様に、今年最後の納品をさせて頂きました。

「猛獣使いのワンピース」です。

ドラマチックな柄の布と、身体に添うタイトなシルエットが大人っぽい一着ですが・・・・・・

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身頃のステッチや、大きなウッドボタンがお茶目な印象。

襟元につけたリボンコサージュは、腰や、ネックの中央に留めるとまた違うイメージになります。

今年流行の毛足の長いファーベストと合わせて華やかに、ニットポンチョを合わせてフォークロア調に・・・・・・楽しい着こなしを楽しんでいただけらなあと思います^^

さて、今年もあと数時間で終わります。

Hongou's Factoryとしては・・・・・・今年は、久し振りに委託販売を再開し、たくさんの服を、「OVAL」から、お嫁に行かせていただきました。

ワークショップでは、生徒さん方とのたくさんのうれしい出会いがあり、書籍提供用の意匠製作や、オーダー製作では、服作りにたいしての新しいたくさんの発見がありました。

お客様や、生徒さん方から、頂いた愛情ある言葉が、制作活動を支えてくれた一年でした。

時に苦しみつつも、楽しんで服を作り続けることのできた、とても幸せな一年でした。

個人としては、スキー旅行や、mainちゃんとのイギリス旅行、夏の京都大阪旅行・・・・・・と、素晴らしい旅にめぐまれました。

家族との小旅行も楽しかった!

苦手な掃除が、この一年でだいぶ得意になりました。主婦としても、ちょっとづつではあるけれど、ステップアップ、できているかな・・・・・・^^?

しばらく会えていなかった友人たちと会える機会の多い一年でした。

たくさんの素晴らしい本やアートと出会えました。

今振り返ると、いろいろな場面でずいぶん泣きもしました(もう大人なのに、人前でも何回か・・・・・・)。怒ることもいくつもあったし、でもなによりたくさん笑いました。

喜怒哀楽十二分に味わった、濃い一年でした。

来年はどんな一年になるかな。

いっぱい笑おうと思います。いっぱい泣くのも悪くないと思います。

何が起こるか、楽しみです。

みなさま、今年一年、ほんとうにありがとうございました。

来年も、どうぞ、よしなに・・・・・・^^

よいお年を、お過ごし下さい。

一年分の、感謝をこめて。

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イギリス旅行6日目~グロスター→サイレンセスター~

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イギリス旅行記続きです。

6日目、5月24日。朝ご飯は宿のレストランでイングリッシュブレックファーストをたっぷりと。

まるで西部劇に出てくる酒場のような、雰囲気たっぷりの内装のレストラン^^。

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廊下も西部劇風♪左手は中庭、右手は客室。

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グロスターで二泊したニューインは、中世に巡礼宿として建てられたという、ムードのあるすてきなお宿でした。

悪天候で名高いイギリスで、毎日、快晴に恵まれ続けた私・・・・・・この日も雲ひとつない快晴です。

この日の目的は、コッツウォルズ地方でも人気の村、ボートン・ザ・ウォーターと、バイブリーを訪ねること。

どちらの村に行くバスも、サイレンセスターという街から出ており、まずはサイレンセスターへ行かなくてはいけません。

私たちの宿泊地のグロスターからサイレンセスターに行くには、まず鉄道でサイレンセスター行きのバスが多く出ている駅まで出て、そこからバス・・・・・・という方法がスタンダードなのですが、一日に4本だけ、グロスターからサイレンセスターへ行く直行バスがあると知った私たち。

ただ、そのバスの時刻を前もって調べていたわけでもなかったので、そのバスをつかまえられるとは思わなかったけれど、駅前にバスのロータリーがあるので、「一応、直行バスの時刻表見ていこうか?」ということに。

ロータリーに行って、最初に目に入った停車中のバスの運転手さんに「サイレンセスターへ直行で行くバスの乗り場はどこ?」と訊くと、「前に停まっているバスがサイレンセスター行きだよ」と・・・・・・!

まじっすか!!

慌てて前のバスに乗り込む私たち。それを待つかのように発車するバス。

ラッキーです^^!

「確かに乗り換えなしでサイレンセスターまで行けるけど、たくさんのバス停に停まるからちょっと時間はかかるよ」と運転手さんに言われたとおり、小さな村々に立ち寄っては、ぽつちぽつりとお客さんを拾っていくバス。

たくさんの可愛らしい村や緑あふれる美しい小路を巡るバスのルートは、最高のドライブコース!!幸せな私たち^^

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バスの車窓より・・・・・・対向車ともすれ違わない、こじんまりとした村の、のどかな道で 、対抗馬とすれ違いました^^

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1時間15分ほどバスに揺られ、 10時ちょっと前にサイレンセスターにつきました。

バス停は、教会前の広場に。

荘厳な教会にパステルカラーの家々が連なって、可愛らしい眺め。

マーケットが開かれていました。

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無造作に品物を並べて売る素朴なカゴ屋さん。

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美しい町並みを歩き、サイレンセスターのインフォメーションへ。インフォメーションのおばあちゃんに、バスの時間を調べてもらうと、この日に、ボートン・イン・ザ・ウォーターと、バイブリー、両方の村を巡ってサイレンセスターに戻ってくるには・・・・・・、

10時28分サイレンセスター発のバスに乗り、ボートンへ行き、

14時5分ボートン発のバスでサイレンセスターに戻り、

サイレンセスターを15時50分に出るバスでバイブリーに行き、

バイブリーを17時4分に出るバスでサイレンセスターに戻る

・・・・・・方法しかないとのこと。

ただそれだと、バイブリーに実質1時間ほどしか滞在できないので、ちょっと残念だねえ、という話をしていると、インフォメーションのおばあちゃん、「平気、平気、1時間も見たら、充分すぎるくらい、ほんとにちっちゃな村なんだから!」と・・・・・・。かのウィリアム・モリスに、「世界で一番美しい村」とまで評させた村をつかまえて、おばあちゃん・・・・・・(笑)

おばあちゃんに印をつけてもらったバスの時刻表を握り締めて、教会前のバス停に戻ります。

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教会横のベンチにはカワイコちゃんたち^^

君たちもバスを待っているの? 

サイレンセスターからバスに揺られて向かったボートン・イン・ザ・ウォーターでは、素敵な出会いが待っていてくれました。

(つづく・・・今年中に完結したかったイギリス旅行記ですが、続きは宿題として新年に持ち越し・・・・・・^^新年早々、また再開します!)

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イギリス旅行5日目~グロスター町歩き~

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イギリス旅行記続きです。

グロスター大聖堂を出たあとは、大聖堂の周りの道を、ぐるりとお散歩。

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大きな木のつくるトンネルや、石壁が作るアーチを抜けていく、楽しい散歩道。

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どの角度から眺めても、美しい教会です。

グロスター大聖堂は、11世紀後半に、ノルマン様式で建てられたものが、幾度も改築されて今の姿になったのだそう。

(ちなみに、前記事で紹介した、あの世にも美しい回廊ですが、「ハリー・ポッターと賢者の石」の中では、ゴブリンがホグワーツ魔法学校を徘徊するシーンで、世にもおどろおどろしく撮られています)

行かなかったけれど、大聖堂脇の小路には、ビクトリアス・ポターが過去に滞在し、『グロスターの仕立て屋』の舞台としたおうちもあるそう。

ポターも、滞在中は毎日この大聖堂の周りをお散歩してたんじゃないかなあ^^

ガイドブックによると、街の端にある船着場が、「グロスタードック」として「おしゃれにうまれかわった」とのこと。目指して歩いていきます。

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グロスターは、駅前に鉄筋コンクリート建ての近代的なショッピングモールが続いていたり(でもそんなお店も夕方の4~5時にはみんな閉まってしまう模様。あくまでのんびりしています)、町全体を見ても、近代化された建物が多い町だけれど、それでも昔ながらの建物を利用したお店屋さんも、ぽつりぽつり見られます。

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港町らしいムードの街角。

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可愛らしいランプ屋さん^^!

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このあたりが、グロスタードック。

この左手には、町の規模から考えて、ちょっとバランスが悪いくらいの小奇麗で大きなショッピングモールがあり、日本でもなじみ深いブランドのお店が軒を連ねています。

でもこの日は日曜日だったからか、時間が遅かったからか、お店はほとんどが閉まっていました。

この教会前広場は、海風が吹き抜ける心地よい場所だったけれど・・・・・・

なんだか、日本でもよく見られる、間違った方向への開発を目の当たりにした思い。

お腹も減ってきたので、ホテルに戻ります。

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グロスターでの宿、「ニュー・イン」は、なんとびっくり、15世紀に今のグロスター大聖堂の前身である、聖ピーター修道院への巡礼団の宿泊施設として建てられたという、歴史あるお宿。

中庭を囲んで、各部屋のある建物が四方に建てられています。

二階のフロント前のテラスからmainちゃんを撮る。

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mainちゃんが中庭から撮ったの写真がこちら。

雰囲気たっぷりの宿で、わくわくしてしまう!

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宿の一階部分には、レストランやパブなどがあり、それぞれで注文したものを、中庭のテーブルで頂くことができます。

ずっしりボリューミーな野菜のポタージュスープと、魚のすり身をフライにしたフィッシュケーキ・・・・・・

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そしてローストチキンをシェア。

どれもおいしくて、正直びっくりです!

イギリスのご飯はおいしくないと、散々脅されてやってきたけれど、拍子抜けするくらい、ここまで食べたものは全部、おいしかった。

私とmainちゃんのご飯運がよいだけ・・・・・・!?

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ビールやワインは、こちらのバーに自分で小銭を持って買いに行きます^^

ハリー・ポッターの映画の、「漏れ鍋」の主人に似ているおじさんが、雰囲気たっぷりにお酒を注いでくれます。

おいしいビールとご飯で幸せな気分♪

・・・・・・が、地元の男性常連客がほとんどの席をしめるこの中庭レストランで、日本人女子二人連れの私たちは、なんだか妙に目立っています(笑)そして、そのことが、翌日の夜、愉快な出会いを生むことになります・・・・・

(つづく・・・)

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イギリス旅行5日目~グロスター大聖堂回廊~

イギリス旅行記続きです。

ハリー・ポッターの撮影にも使われたグロスター大聖堂の回廊・・・・・・

まずは、写真をお楽しみ下さい・・・・・・。

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中庭を囲んで、四方に巡らされた回廊・・・・・・

ステンドガラスからの光が、床や柱に虹を作る。

幻想的で・・・・・・美しくて・・・・・・言葉もない。

ファンタジーの世界の中のお城の廊下に迷い込んでしまったかのような不思議な気分。

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回廊から、中庭にも入れます。

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こじんまりとした可愛らしい中庭からも、綺麗な教会の尖塔が見られます。

日向ぼっこを楽しんでいる人の姿もちらほら^^

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中庭の壁にはなぜだかこんなお茶目な彫刻が・・・・・・^^

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回廊のステンドガラスにはちょっとユニークなものも・・・・・・何かの紋章なのかな?ベロ出しくん (笑)

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回廊の中にちょこちょこある扉もかわいい♪

中に入ってみたくなっちゃう!

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別世界を歩いているような気分にさせてくれた回廊散歩。

本当に、時が止まってしまったかのような、不思議な時間だった・・・・・・!

もし、この日、列車が遅れなかったら、グロスター教会の中に入れる機会はなかった・・・・・・と思うと、アクシデントだった列車トラブルがラッキーだったと思えてくる!

旅の神様のいたずらに翻弄されること自体を楽しんじゃう^^それもまた旅の醍醐味!

グロスター大聖堂・・・・・・今まで訪れた多くの教会の中でも、とっても心に残る教会となりました。

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夢心地さめやらぬまま教会を出た後は、教会のまわりをぐるり回って、そのあとは街の中をのんびりお散歩・・・・・・

(つづく・・・)

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イギリス旅行5日目~マンチェスター→グロスター・グロスター大聖堂~

イギリス旅行記つづきです。

4日目、湖水地方でたっぷり一日遊んだ後、宿泊地のマンチェスターに向かった私たちですが・・・・・・

ここ数日、緑いっぱい、のどかな自然の風景の中で、心優しき人々に囲まれて、のんびり旅をしてきた私たち・・・・・・

都市マンチェスターの、都会の空気についていけません(T T

地方から初めて上京し、新宿の人混みと喧騒の中で立ち尽くす純朴な少女の気分です・・・・・・

マンチェスターの駅に到着したのが夜の9時過ぎ・・・・・・といっても、日照時間の長いイギリスの初夏、まだようやく日が暮れ始めたというところ・・・・・・でも・・・・・・なんだか街の雰囲気が・・・・・・こわい~

ちょうど土曜日だったこともあったからか、奇声をあげてはしゃぐハイテンションな少年や、時代錯誤名ほどの派手なメイク、派手なドレスの少女達があちらこちらにたむろしていて・・・・・・インパクトたっぷりに着飾ったゲイパレードの行列が歩いていたり・・・・・・酔いつぶれているのかなんなのか、公園には死屍累々といった感じで横たわる人々・・・・・・

なんだか異様なムードにつつまれた街・・・・・・。

そんな中、トランクをひいてホテルを目指すも、駅前で警察官に道を聞いたにもかかわらず、説明が分かりづらく、この旅ではじめて、ホテルまでの道のりで迷う。

ようやくホテルに辿り着き、意を決して再び夜の街へ出てスーパーで食料を調達し、お部屋でご飯。

マンチェスターに対しての恐怖心、その他もろもろの感情ミックスにより(今となっては自分でもどうしてだったのか全くわからないんだけれど)、この夜、わたくし、ふいに大号泣・・・・・・mainちゃんにはほんと、迷惑かけました~・・・・・・

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そんなこんなで翌朝、5月23日・・・・・・

チェックアウトして街に出ると・・・・・・

雲ひとつない青空に、映える赤銅色の建物たち。

洗われたかのように清々しい空気に、朝の街は包まれています。

写真は宿泊したホテルの外観。

このホテルの前の交差点にも、昨夜は派手派手な人たちがたまっていて、怖かったんだけど~^^;

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赤茶色の高層のレンガ造りの建物が、どこまでも続く。

トランクを引きながらの駅までの道のり・・・・・・横断歩道で信号待ち中、向かいのビルの窓を何気なく見上げていると、窓辺にいた若い男の人が、穏やかに微笑んで手を振ってきた。

のどかな朝です。

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マンチェスター・・・・・・巡り会わせが悪く、好きになることができない街だったけれど、違うときに、違う目で見れば、また違った魅力が見えてくるのかも・・・・・・

怖かったし、涙の夜にもなっちゃたけれど^^;、ご縁あって一晩を過ごした街・・・・・・想い出深い街の一つとなりました。

朝10時24分マンチェスター発の列車に乗って、バーミンガム経由で、5日目の宿泊地、コッツウォルズ地方のグロスターへ向かいます。

この移動が、これまたトラブル続き!

バーミンガムでは、乗りかえるはずだった列車が故障で動かず、振り替え列車を待つも、急なホームの変更があり、列車を待っていた大勢のお客さんがおしあいへしあいしながら、ホームの移動をしたり、やっと来た列車に乗り込んで、ほっと一息・・・・・・と思ったのもつかの間、列車内のエアコンが壊れていて乗客汗だく・・・・・・

そして極め付けが、途中で1時間ほどの間、まったく動かずとまってしまいました・・・・・・

ということで、当初、お昼過ぎの1時にはグロスターに着くはずだった列車が実際に到着したのは、3時過ぎ・・・・・・。

この日は本当は、コッツウォルズの小さな町に遊びに行く予定だったのですが、時間的にちょっと難しいねえ~・・・ということになり、のんびりグロスターをお散歩して過ごすことに。

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まずは街のアイコン、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の撮影に使われた回廊があるというグロスター大聖堂へ。

日の光を受けて白く光り輝く美しい教会。

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中に入ると、見事なステンドグラスが出迎えてくれました。

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ステンドグラスを透かして注ぎ込む光は荘厳に感じられる。

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天井や窓枠の美しい細工・・・・・・。

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いくつもの美しい小さな礼拝室がありました。

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こちらの礼拝室のステンドグラスは、地元の作家の方が作られたそう。

めくるめくブルー・・・・・・たたずんでいると、深い海のそこにいるかのような気分になってきます。

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この先の入り口から、ハリー・ポッターの撮影に使われた、そして、私が心から惚れこんでしまった、夢のように美しい回廊が始まります・・・・・・^^

(つづく・・・)

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イギリス日記4日目~ヒルトップ~

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イギリス日記続きです。

バスを乗り継いでやってまいりましたヒルトップ。

ヒルトップはピーター・ラビット・シリーズの生みの親、ビクトリアス・ポターの暮らした家の建つところ。

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           (photo by 二枚ともヒルトップスタッフのおばちゃん)

壁一杯に美しく花咲き、緑茂るポターの暮らした家。

内部は彼女が生前に使っていた様子のまま保存されています。

彼女が集めていたという陶器の食器が並べられた棚、自分でほどこしたものなのか、手のぬくもりを感じる刺繍が加えられたベッドカバー、ファイアーピースの後ろの壁一面に飾られた鉄製の飾りたち・・・・・・つつましくも愛情をかけて整えられたことが感じられる室内の、各部屋の窓からは、美しいヒルトップの景色をのぞむことができます。

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こちらの建物は何に使われていたのかな?

蔦によって壁に描かれた模様が楽しい^^。

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お庭は花盛り・・・・・・。

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ポターが毎日、作業机のある部屋の窓から眺めていた景色。

良家の子女が仕事を持つことが社会的に良しとされていなかった時代、自分を貫いてピーター・ラビットを描き続けたポター。

彼女が本の印税で、東京ドーム344個分にも及ぶ湖水地方の土地を買い取り、そのすべてをそのままの姿で維持するという条件で、ナショナル・トラストに託したおかげで、100年以上経った今でも、私たちは当時と変わらない美しい湖水地方の自然に触れることができます。

ペン一本で、それだけのことを成し遂げた女性の、才能と情熱を思うと、目の前に広がる美しい景色が、より尊いものに感じられます。

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ポター女史の生涯に想いをはせながら、ヒルトップを後に・・・・・・バスを待ちます。

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ヒルトップから船着場のフェリーハウスまでバスで移動し、ボートに乗ってボウネス・ピアに戻ります。

この日2回目のウィンダミア湖クルーズ。

大好きなイギリス人作家アーサー・ランサムの書いた「ツバメ号とアマゾン号」。イギリスの湖を舞台にした、ヨットを愛する少年少女のひと夏の冒険物語。あの物語の舞台の湖って、こんな感じなんじゃないかなあ・・・・・・。

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ボウネス・ピアからは、行きに通った道を遡って再びウィンダミアの町を目指します。

行きにも通ったフットパスの入り口。

標識が立っています。自転車での通行禁止。馬での通行も禁止。

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トランクを預けているカフェが、夕方の6時には閉まってしまうので、なんとしてもそれまでに戻らなくてはいけません。

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汗だくになりながら(なにしろこの日は、確実に30度を越していると思われる猛暑だったのです)トランクを残してきたカフェに到着!

ほっと一息、アイスをぱくり。

ウィンダミアのインフォメーションでもらったバスのタイムスケジュール(湖水地方の様々なバスのラインの経路やタイムスケジュールが一冊で分かる優れもの。便利です)を活用して、大移動したこの日・・・・・・毎日つけて歩いていた万歩計は、この日、28000歩以上をさしました。

2日間、滞在したウィンダミア、素敵な町だったなあ。

年をとってからでも、また訪れてみたい。

今度はもっとゆっくり滞在して、ウィンダミア湖畔をぐるりと巡るフットパスを歩いたり、ピクニックをしたり、近くの村めぐりをしたりしたいなあ。

トランクを受け取り、夕方6時過ぎの列車に乗り、この日の宿泊地、マンチェスターを目指します。

そして、マンチェスターの夜は、予期しなかった波乱の夜に・・・・・・^^;

(つづく)

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イギリス旅行4日目~ウィンダミア→アンブルサイド→オークスヘッド

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再びイギリス旅行記続きです。

ウィンダミア湖湖畔にはたくさんの白鳥たちが ^^。

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ウィンダミア湖にはいくつものクルーズラインがあります。

私たちが乗るのは「Red Cruise for Ambleside」。窓口で、チケットを買って乗船。

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ヨットやボート、小さな島々がぽっかりぽっかり浮ぶ静かな湖を船はゆっくり進んで行きます。

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木々に守られるようにして、湖畔に建つすてきなお屋敷。

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                    (斜め後ろの席に親切なおじさん)

並んで座っているmainちゃんと船上でのツーショット写真を撮りたくて、カメラを持った手を前に突き出して自分撮りをしていたら、斜め後ろの席に座っていたおじさんが私たちの前までやってきてくれて、頼んでもいないのに、「おじさんが撮ってあげるよ~^^ 笑って、笑って~♪」と、写真を撮ってくれました。

船が動いている間は立ち上がってはいけないことになっているのに・・・・・・、ルールを破ってまで撮ってくれたおじさん、ありがとう(笑)

30分ほどの心地よいクルーズのあと、船はアンブルサイドの町の船着場に到着。

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アンブルサイドの町は石造りの建物がみっしりと立ち並ぶ綺麗な町。

三角屋根がいくつも重なって見え隠れ。

迷路めいた路地や、可愛らしい品物を並べたお店・・・・・・お散歩しがいのありそうな町ですが、ウィンダミアのお散歩でかなりの時間を費やしてしまった私たち・・・・・・アンブルサイドから出る、オークスヘッドという乗り継ぎのバス停に向かう次のバスをつかまえないと、ヒルトップに行くのを断念しなくてはいけないかもしれない状況。

寄り道せずに、アンブルサイドいちの観光ポイント、ブリッジハウスに向かいます。

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17世紀に作られたというブリッジハウス。

川をまたぐように建てられていることからのネーミング。

小さな小さな可愛らしいおうち。

一階はナショナルトラストのお土産物屋さんになっていて、入ることもできます。

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逆側から見ると、こんな感じ^^

ブリッジハウスのたもとでくつろいでいた日本人のご家族とちょっとおしゃべりしたり、写真を撮りあったり・・・・・・そうこうしているうちに、バスの到着時間が近づいてきて・・・・・・

さあ、あとは急いでバス停までまっしぐらだ!と歩き始めたそのとき・・・・・・

うれしいサプライズ!!

昨日の夕方、ウィンダミアの町でお話して仲良くなった日本人女性Sさんと、ばったり遭遇!

お互いに歓声をあげて駆け寄り、しばし大はしゃぎ^^*

少しのおしゃべりの後、お互いの旅の幸運を再び祈りあって別れました。

さて・・・・・・今度こそ、本当にバス停までダッシュしなくてはいけません!

走って、走って・・・・・・バス停に着いたときには、時刻表だと、もうバスが出てしまったあとの時間に・・・・・・

でも、まだオークスヘッド行きのバス、いてくれました!

私たちが乗り込んですぐにバスは発車・・・・・・タッチの差・・・・・・よかった~^^!!

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美しい湖水地方の牧場の景色の中、バスは進み、ヒルトップへの乗り換え場所のオークスヘッドへ。

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オークスヘッドには、詩人ワーズワースが通っていたという学校がのこされています。

ここからミニバンのような小さなバスに乗り換え、いよいよヒルトップへ向かいます。

(つづく)

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横浜山手西洋館 世界のクリスマス2010 ~その4~

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港の見える丘公園に隣接した、横浜市イギリス館と、山手111番館。

まずは山手111番館へ。テーマは「ハンガリー」。

一歩入ると、吹き抜けのエントランスホール。

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夢見る天使がお出迎え。

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スタッフの方に記念写真を撮っていただきました。

各館、何名かいらっしゃるスタッフの方々・・・・・・ボランティアの方かなあ?と思うのですが、みなさま、とっても感じのよい方たちで、より楽しく見学をすることができました。

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椅子までドレスアップしてる^^!

色とりどりのマカロンカラーのドレスに身を包んだ美しいお嬢様方のティータイムが目に浮んでくるような、スウィートなテーブルコーディネート。

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エレガントでシックなカラーコーディネーションの花々が素敵な、大人っぽいダイニングのテーブルウェア。

窓の外の景色も目にご馳走。

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うって変わって愛らしい、子供部屋の演出♪

そして、いよいよ最後のお屋敷・・・・・・

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イギリスの領事館だったという、「横浜市イギリス館」へ。

開講時代の頃のイギリス総領事館でのホームクリスマスをイメージしたという展示。

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階段の踊り場の窓辺には、こんな素敵なリースが・・・・・・

天駆ける、クリスタルのトナカイ・・・・・・^^

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レトロな室内に、クラシカルな家具・・・・・・そこに加わる、イギリスのモダンファブリックの鮮やかなカラー・・・・・・お手本にしたいインテリアのバランス感覚です。

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魅力的なファブリックで構成されたパッチワークのアート作品と、リースのコラボレーション。

エレガントであり、キュートさもあり・・・・・・

これも真似したいアイディア!

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ライトの縁のぎざぎざが、天井に、星のような、花のような、ビスケットのような・・・・・・ユニークな光の模様を描き出します。

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外から見たときに、可愛らしいなあ、と思って気になっていた丸窓のスペースは、中から見るとこんな感じ。

窓の外の緑と、室内に置いた観葉植物をつなげて、リラックスムードたっぷりのグリーンスペースに。

半日かけて、のんびりゆっくり7つの館を巡り歩いたけれど、たとえばテーブルセッティング一つ取っても、ナプキンの刺繍の縫い取りや、カテトラリーのデザイン、お皿の柄などいちいち素敵で・・・・・・・、細かいところまでじっくり見ていたら、時間がいくらあっても足りない。

夜にはライトアップもされるようだし、日にちによっては、音楽界や、キャンドルナイトなどのイベントもいろいろ・・・・・・。

本当に、見所、楽しみ方いろいろのとても楽しいイベント。

これが全て無料なんて・・・・・・、やっぱり信じられない!!

興奮冷めやらぬまま、中華街に繰り出して、おいしいものをお腹いっぱい食べて帰宅。

たくさんのインスピレーションをもらい、クリスマスムードを大堪能できた一日でした。

西洋館でのクリスマスイベントは、25日まで行われているようなので、ご興味ある方は、山手西洋館のHPをご覧下さい♪

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横浜山手西洋館 世界のクリスマス2010 ~その3~

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ベーリーズ・ホールの特徴の一つ・・・・・・スパニッシュ様式の窓。

ユニークな窓枠から見える景色は、一風違って見えますね。

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こちらはベーリック・ホールにいくつかある浴室のうちの一つ。

窓から、さんさんと注ぎ込む日差し・・・・・・こんなに気持ちの良いバスルームがもし家にあったら、毎朝長風呂するために、早起きできちゃうかも!・・・・・・とうっとり・・・・・・。

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女主人の寝室をイメージした部屋の、とても女性らしいワンコーナー。

薄桃色の花弁を糸でつなぎたらしたカーテンと、窓からの光・・・・・・きれい・・・・・・。

先に見学した、「外交官の家」とは、対極とも言える展示・・・・・・洗練されていて、ロマンティックで・・・・・・まったくイメージの違う二つのデコレーションだけれど、外交官の家と並んで、すごく好きな展示でした。

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ベーリーズ・ホールは、お庭もスパニッシュ風。

ユニークな枝振りのソテツが玄関先でお見送り。

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ベーリーズ・ホールのすぐお隣のエリスマン邸は、紅葉した木々に彩られていました。

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こちらのテーマは、スイス。

スイス国旗の赤と白を基調としたインテリアは、正統派クリスマスムードたっぷり♪

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暖炉のある、おしゃべりがはずみそうな団欒部屋。

このエリスマン邸には、木々豊かにおいしげる公園を見下ろす素晴らしいロケーションのすてきなテールームが併設されています。

大繁盛の満席であきらめたけれど、今度はイベントを開催していないときに来て、ゆっくりお茶がしたいなあ。

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エリスマン邸の通りはさんで斜め向かいには、西洋人むけのアパートとして作られたという、「山手234番館」。

可愛らしいテーブルセッティング、手づくり感たっぷりの飾りつけ・・・・・・

これぞ、ホームメイド・クリスマス!! 

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山手234番館を出たあとは、すぐ近くになる、「何でも鑑定団」でおなじみのおもちゃコレクター北原氏の営む、クリスマス・グッズのお店、「クリスマストイズ」へ・・・・・・。

お店先でには、スノーマンが運転するワーゲンが。見えづらいけれど、助手席には、くるみ割り人形さんが座っています^^

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店内、壁も埋め尽くすほど並べられたり吊るされたり・・・・・・たくさんのオーナメントや、キャンドル、お菓子や、人形、その他様々なのクリスマスグッズが・・・・・・

お値段もお手ごろなものが多く、わくわく目移りしっぱなし・・・・・・。

最終的にとても気に入った素朴な木製のオーナメントを購入しました。満足^^!

ほくほくした気持ちで、次に目指すは、最後の目的地、「イギリス館」と「山手111番館」です。

(つづく)

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横浜山手西洋館クリスマス 2010~その2~

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山手西洋館クリスマスイベント散歩、外交官の家の続きです。

インパクト大賞は、なんといっても、優雅なサンルームを占拠した、この巨大な藁人形くん!

これは、ブッテンマンドルといい、ドイツの田舎町で「聖ニコラウスの日」の前夜に行われる奇祭に現れる、豊穣の神・・・・・・、転じて魔物のような異形のものを象ったものだそう。

キリスト教以前の慣わしで、大人にはワインや食事でもてなされ、子供にはおそれられるこの神は、日本でいうなまはげのような存在らしい。

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木々の上を駆け回るスパイスクッキーでできた獣たち。

おいしそうな香りがあたりにたちこめています。

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こちらのお菓子の家は、スタッフの方の手によって修復中でした。

飴製のステンドグラスが可愛らしい。

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階段ホールには、プリッツェルがたわわに吊るされた大きなツリーが・・・・・・

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おつきの人々の待合所だったという小部屋には、大きな枯葉でできたツリー。

部屋の床中、枯れ葉がしきつめられています。

ワイルド!でも、あたたかみとおかしみがあって、キュート!

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二階の窓からは、お庭と、その向こうに横浜の街が見おろせます。

ランドマークタワーの姿も・・・・・・。

この日巡った7つのお屋敷のデコレーション、どれもそれぞれ素敵だったけれど、私はこの、外交官の家の展示がとっても好きでした。

大胆で、自由で、おおらかで・・・・・・、すごく楽しかった!!

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外交官の家を出て、ものすごい豪邸が立ち並ぶ住宅街を歩いていくことしばし・・・・・・

「ベーリック・ホール」に到着。

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こちらのテーマは、フィンランドのクリスマス・ウェディング!

メインダイニングには、こんなロマンティックなウェディングドレスが飾られていました。

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ゴールドのワイヤーワークでつながれた、花弁のトレイン・・・・・・

なんて素敵なの!

こんな可憐でロマンティックなウェディングドレスなら、もう一度着てみたい^^!

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テーブルセッティングも繊細で美しかった。

さんざしの枝を網の様に組み合わせて描かれたこの文様・・・・・・

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市松模様のフロアーがモダンなサンルームには、ナイトメア・ビフォア・クリスマスに出てくるようなイメージの、細くねじまがったツリーたち。

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二階部分は、「子供部屋」「応接室」「女主人の寝室」などのテーマをイメージ豊かに膨らませたインテリア展示。

幼い少年の部屋をイメージしたというこのお部屋は、フレスコ技法で塗られたという温かみのあるブルーの壁色に、ツリーが映えます。

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こちらは応接室をイメージした部屋。

インテリアのヒントもいっぱいの展示は、まだまだ続きます・・・・・・

(つづく)   

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横浜山手西洋館 世界のクリスマス2010 ~その1~

イギリス日記を連日更新している今日この頃ですが、ちょっとおやすみして・・・・・・

今日、夫と遊びに行ってきた、横浜の山手西洋館群で行われているイベント、「世界のクリスマス 2010」が、とっても楽しかったので、そのことを書きたいと思います。

横浜の外国人居留地であった山手地区で保存公開されている洋館8館を使って、世界各国のクリスマスをイメージした、インテリアやテーブルセッティング展示を見せてくれるこのイベント・・・・・・

私たちはそのうち、山手68番館をのぞく、全ての洋館を巡りました。

全てのお屋敷に入館できるのですが、なんとびっくり、入館料は無料です!

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まずは、JR石川町の元町口から、ちょっと登った丘の上に建つ、ブラフ18番館へ。

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どの館にも付いていて、とってもうらやましかったのが、サンルーフ!

とても日当たりが良く、窓からの眺めがまたすばらしいのです。

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各お部屋の照明もすてき。

カーラーの花を象ったこちらのライトは、エレガントな印象。

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ペーパーオーナメントが飾られた窓からは、まだ散り行かない鮮やかな銀杏の紅葉が見える。

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こちらの館のテーマはハンガリーのクリスマス。

素朴な球体のオーナメントが実のようにたくさん吊るされたツリーは、本物の木。

近くの土手に生えているものを、毎年土ごと掘り起こしてきて飾っては、クリスマス後に、また大切に植え戻しているそう。

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世界のお人形の展示のお部屋がありました。

こちらはハンガリーのお人形達。

雰囲気、カラーコーディネーション、表情・・・・・・全て好み!

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ブラフ18番館の窓から眺めると・・・・・・メタセコイヤの並木の向こう、さらに小高い丘の上に建つのが、次に向かう「外交官の家」。

二つのお屋敷の間のお庭では、写生をする方々の姿が・・・・・・^^   

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ブラフ18番館と、外交官の家をつなぐ短い道の途中には、こんな噴水広場も。

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威風堂々、「外交官の家」。

日本人外交官の方が住んでいたお屋敷を移築したものだそう。

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こちらの館のテーマはドイツ。昔ながらの素朴な意匠を今なお色濃く残すドイツカントリーサイドのクリスマス・・・・・・異教の祭り風習がクリスマスというスタイルになるまでを表現したという展示は、植物をふんだんに使い、パンやお菓子をディスプレイとして盛り込んだ、とっても個性豊かなもの!

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もののけ姫のワンシーンのようなこちらは・・・・・・(笑)

この不思議な形のパンは、ドイツでクリスマスに吊るす靴下の中に入れられるパンを使ったディスプレイ。スタッフの方からご説明頂いたことによると、聖ニコラウスを象っているそうです。 (サンタクロースのモデルと言われる聖ニコラウスは、パン職人の守護聖人でもあるそうですね)

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インパクトでは上記のパンに負けるけれど、とってもキュートなアイシングクッキーたち。

銀のお盆の上に整列していました。

この後も、外交官の家では、インパクトのあるディスプレイが続きます・・・・・・。

(つづく)

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イギリス旅行4日目~ウィンダミアからボウネス・ピアへの道~

イギリス旅行記つづきです。

4日目のこの日は、一日移動が続きます。

まず、ウィンダミアの町から、ウィンダミア湖畔の町、ボウネスまで徒歩で移動。

ボウネスの港、ボウネス・ピアから、船でウィンダミア湖を北上し、対岸の町、アンブルサイドへ。

そこでブリッジハウスを見てから、バスを乗り継ぎ、ピーター・ラビットの作者で知られるポターの暮らしたヒルトップへ。

そこからバスで、ウィンダミア湖西の湖岸のフェリーハウスへ向かい、そこからまた船でボウネス・ピアに戻り、ウィンダミアの町まで歩いて登って、最終的にウィンダミア駅から列車でこの日の宿泊地のマンチェスターへ・・・・・・。

綱渡り的な移動スケジュールなので、ちょっとドキドキ・・・・・・。

まずは、ウィンダミアからボウネスまでのお散歩。

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石造りの素朴なたたずまいの教会や、可愛らしい小路、ユーモラスなおうちなどを右に左に眺めながら、道を下っていくと・・・・・・

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お庭先に花々麗しく咲き誇るおうちが・・・・・・

このおうちの先に、宿のオーナーからもらった地図に記されていた短いフットパスコースの入り口があります。

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フットパスの入り口から振り返って見た景色。

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フットパスに一歩入ると・・・・・・

この深い森!

右手には川のせせらぎが流れていて・・・・・・

この日は日差しがぎらぎら照りつける暑い、暑い日だったのですが、森の中は、ひんやり優しい涼しさ。

犬を連れて川で遊ばせている人がいたり、ベンチに座って読書をしている人がいたり、みんなのんびりと森林浴を楽しんでいる。

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木漏れ日踊る道を歩いていくのは、とっても気持ちが良い。 

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石垣のむこうをのぞくと、きれいな牧場とお屋敷が見えた。

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木陰には白い花の大群生。

見る人もなく静かに咲いている。

フットパスを抜け、さらにてくてく・・・・・・

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壁と植物が共存している家々。

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教会の窓枠は、ハトたちのマンションになっていた ^^   

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ウィンダミアの町からボウネスまで、さっさか歩けばたぶん、30分弱くらしかかからないと思うのですが・・・・・・「綱渡り的スケジュールの一日」のはずが・・・・・・1時間以上もかけてようやくボウネスの船着場に辿り着いたのんびり屋の私たち^^;

見る景色見る景色、美しくて、ついつい立ち止まることが多くなってしまいます。

この湖畔から船に乗り、アンブルサイドに渡ります。

(つづく・・・)

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イギリス旅行4日目~朝のオレストヘッド~

イギリス旅行記続きです。

イギリス旅行4日目。5月22日。

6時半に頑張って早起き!

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オレストヘッドからの朝の眺めが観てみたくて・・・・・・朝食前に再びオレストヘッド・フットパスを登ります。

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昨日の夕べにたどったのと同じ道だけれど・・・・・・朝の光の中だと、まるで違う森に見える。

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一面、花々の絨毯!

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ベルのような形をしたブルーの花がとっても可愛かった。

まるで妖精に出会ってしまいそうな森の中をうっとりしながら登って行く・・・・・・

昨日の夜、鹿に出会った道の角にさしかかったとき・・・・・・

!!!

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                                (main)

出会い頭に、鹿のカップルと対面!!

私たちと彼らの距離、わずか数メートル。

完全に固まって立ち尽くし、互いを見詰め合う私たちと彼ら。

数秒ののち、きびすを返し、消えていく彼らの後姿を・・・・・・を、金縛りから抜け出したmainちゃんが、なんとかカメラにおさめてくれました。

道の奥に見える、可愛らしいお尻・・・・・・わかるでしょうか^^?

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                               (main) 

うれしい再会に大興奮しながらも、せっせと道を登り、丘の上へ・・・・・・。

広がっていたのは、この素晴らしい朝の景色・・・・・・!

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そして、なんとも贅沢なことに丘の上には誰もおらず、朝の清々しい空気と、この見事な湖水地方ならではの景色を、私たち二人占めです!

セルフタイマーで二人そろっての記念写真を撮るために、岩の上に苦心してカメラを据えるmainちゃん(笑)

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            (photo by 笑顔の素敵なおじさん)

そうこうするうち、一人のおじさんが汗をかきかきやってきました。

私たちと同じく、昨日の夕方にも登ったのだけれど、朝の景色も見てみたくて、朝食の前に再びやってきたそう。一緒に旅をしている奥様も誘ったけれど、「昨日も登ったし・・・・・・私は今朝はいいわ」とふられちゃったらしい(笑)。もったいないな~、ちょっと頑張ってやってきたら、こんなに気持ちのよい朝の光景が見られたのに!

「すばらしい景色だよねー!!」と、3人、笑顔で言い合う。

とても優しい、チャーミングなおじさんで、素晴らしい記念写真を撮ってくれました。

ずうっといたいくらい素敵なところだけれど、私たちもおじさんも、宿の朝ご飯に遅刻しないよう、帰らないと!

景色を目に焼き付けて、3人で、さっさか道を戻ります。

宿の素晴らしい朝ご飯を食べながら、「オレストヘッド・フットパスで、二日連続で鹿に会ったんだよ~!景色もとってもきれいだった!」と、サーブをしてくれるオーナー夫人に報告。

ウィンダミアの町をとっても愛している彼女は、そんな私たちの様子を見て喜んでくれて、ウィンダミアの他のお奨めのフットパスを、地図に書き込んでくれました。

自分が暮らし、仕事をする町を、「世界で一番素晴らしい町だ!」と思っていられるのって、とても幸福なことだよなあ!宿のオーナー夫婦を見ていて、そう感じました。

この日は夕方に、湖水地方を発って、南下し、マンチェスターに向かわなければならないので、彼らのあたたかいサービスに感謝して、名残惜しい気持ちでチェックアウト・・・・・・。

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                               (main)

昨日、夜ご飯を食べた道の向かいに建つホテル&レストラン。

私たちが泊まっていた宿は、夫婦二人だけできりもりしているので、日中はフロントが閉まってしまうため、荷物の預かりを行っている宿の近所のカフェに、いったんトランクを預けに立ち寄ります。

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クマさんみたいな風貌のキュートなおじさんが営むカジュアルカフェ。

こんな可愛らしい看板がお出迎え。

トランクを預けて身軽になったあとは、ウィンダミア湖の湖畔に向かってお散歩です。

(つづく・・・・・・)

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イギリス旅行3日目~オレストヘッド~

イギリス旅行記続きです。

ストーンサークルを観てから、宿泊地のウィンダミアに戻るために乗り込んだバス。そのバスに、朝、ウィンダミアからケズウィックに向かうときにも同じバスに同乗していた、日本人と思われる一人旅の女性が乗っていることに気がついた私たち。

ウィンダミアで下車してから、お話すると、Sさんというその女性は、英語の勉強のためにイギリスに留学中で、今は、日本からやってきたお友達と、ヨーロッパを巡る旅の途中だとのこと。う~ん、うらやましい!

この日はお友達と別行動をしていたSさんの、この日の冒険談を聞いて驚いたり、通りがかりのおじいちゃんに、3人そろって記念の写真を撮ってもらったり。

夕食をご一緒しませんか?と、お誘いしたのですが、お友達が宿で彼女を待っているかもしれない・・・・・・とのこと。お互いの旅の幸運を祈りあって別れました。

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                               (二枚ともmain)

この夜の夕食は、私たちが泊まっている宿のオーナー夫妻いちおしの、宿の通り挟んで向かい側にあるレストランで。

レストランに入っていくと、宿のオーナー夫妻も、仕事後のビールとワインを楽しみに、訪れていました ^^

カウンター席には地元の常連客のおじちゃんたち。

クラシックな内装と、一見無愛想なようで、でもチャーミングな店員さんたちが可愛らしいお店。

宿のオーナー夫妻から、「すごくおいしいけれど、ボリュームがとっても多いから、前菜とかサラダ的なものを一皿と、フィッシュ&チップスなどのメインを一皿頼んで、シェアするのがいいよ!」と、よくよく言い聞かせられていたので、アドバイスを忠実に守り、ビール(私)と白ワイン(mainちゃん)とともに、サーモンのサラダと、フィッシュ&チップスを一皿ずつ注文。

運ばれてきたのは、小山のようなフィッシュ&チップスと、たっぷりのサーモンとブレッドの大きな塊が添えられたサラダ・・・・・・。

魚のフライは、衣さっくり、中ふわふわアツアツでおいしい!サーモンも、口に入れるととろけるおいしさ♪

が・・・・・・やはり、ボリュームが・・・・・・

他のテーブルの西洋人観光客たちは、前菜一皿、メイン一皿を一人分として頼んでいるが、彼らにはその量が食べられるのか!?・・・・・・と横目で観察していると・・・・・・やっぱり食べ切れないみたい(笑)みんな苦しそうにお腹をさすって、最終的に申し訳なさそうに残しています。

シェアした私たちだけれど、それでもやっぱり食べきれず、付け合せのポテトとグリーンピースをだいぶ残してお皿を下げてもらった。

「とてもおいしかったのに、全部食べられなかった。ごめんね」と、ウェイトレスのおねえさんに謝ると、「いいのいいの!盛り付けの量が多いのは、うちもわかってるから~!」と笑っていました。多すぎるとわかっていても、多めに盛る・・・・・・(笑)おもてなしの心かな?

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食事を終えて外に出た時点で、時刻は午後8時半くらい。

イギリスの長い日照時間・・・・・・まだ日没前。全然明るいのです。

ということで、腹ごなしに、泊まっている宿から数10メートル先に入り口のある、オレストヘッド・フットパスを歩いて、オレストヘッドへ沈む夕陽を観に行くことに。

「フットパス」というのは、イギリス独自の文化の一つで、『歩行者専用の遊歩道』のこと。

イギリス全土にこのフットパスははりめぐらされていて・・・・・・、5分くらいで歩き通せる距離の短いものから、数時間はかかる長いハイキングコース・・・・・・森の中を通るものや、町中の小路、湖畔を巡るものなど、距離や、タイプも千差万別!

「自然は共有されるべきもの」という考えから、個人所有の牧草地や、人様のお庭を抜けるコースまであるそうです。

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ウィンダミアの町中から始まる、オレスト・ヘッドの丘の上までのフットパスは、ゆるやかな坂を登って行く、片道20分ほどのコース・・・・・・

美しい森の中を歩いていきます。

・・・・・・が、なんとしても、丘の上で日没を見たい私たち・・・・・・日は暮れてきていて、もうそんなに残された時間はありません!

ということで、おいしい夕食ですっかり重くなったお腹を抱えつつも、さっさか登っていきます・・・・・・。

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ま、間に合った~!

360度の美しい大パノラマがのぞめるオレスト・ヘッド。

まさに夕陽がウィンダミア湖の向こうの山の奥へ沈んでいくところ・・・・・・。

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(photo by ロマンティックなひとときを過ごしていたご夫婦の奥様)

信じられないくらい美しい夕景が眺められるこの場所に、先客は、肩を抱き合って寄り添ってベンチに座って景色を眺めていた中年のご夫婦だけ・・・・・・。

二人っきりのラブリーなひとときに、邪魔をするかのように入っていってしまった私たち・・・・・・^^;ちょっと申し訳なく思いつつも、ちゃっかり写真を撮ってもらいました。

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それにしても・・・・・・

ほんとうに、なんと美しいところなんだろう・・・・・・。

イギリス旅行に行く前に、わくわくしながらガイドブックや、イギリスに旅をした方々のブログを、たくさん読みました。

そのどれにも、オレストヘッドは素晴らしいところだ!と書いてあって。

今回の旅で、とっても楽しみにしていた場所の一つでした。

でも・・・・・・。

これほどまでに素敵な場所だとは・・・・・・想像できなかった。

というのも、この場所の魅力は、写真や文章では、表現できないんです。

景色があまりにも広すぎて、カメラにはおさめきれないし・・・・・・、緑麗しい牧羊地や山々や、鏡のように光る湖や、石造りの古式ゆかしい家々など、イギリスではよく見られる景色ばかりに囲まれているので、格別目先の変わった文章でも表現できない。

たかだか20分ばかりのウォーキングで、これほどまでに美しい景色が見られるところに行くことができるなんて・・・・・・お得だとしか言いようがありません。

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                                                                  (main)

言葉もなく景色に魅入って、どれくらいの時が流れたのか・・・・・・

私たちは、日が沈みきる前に、先客のご夫妻より早く下山し始めました。

なにしろ帰り道は森の中・・・・・・暗くなりきってしまっては足元が危ないというのもあるし、それに、最高に美しい夕景の最後のひとときを、とても仲の良さそうなご夫妻二人に、二人っきりで過ごしてもらいたかったから・・・・・・^^*

焦って登った往路に比べ、復路はのんびり。

景色の美しい場所では、こういったベンチの姿がよく見られます。

大抵、金のプレートがついていて、見ると、「この散歩道をこよなく愛した〇〇の想い出のために・・・・・・家族一同」などといったメッセージが書かれている。

寄贈によるベンチなんですね。

この秋、世田谷美術館に展覧会を観に行ったとき、隣接する砧公園を一人散歩したのですが、砧公園に置いてあるベンチにも、 同じようなメッセージプレートが付いていました。

心底愛した人のことは、忘れたくても忘れられない。

ずっと大切にその人のことを覚えていることが、見知らぬ誰かの憩いのひとときに役立てるとしたら、それはとても素敵なこと。

いつ亡くなったのかも知らぬ、イギリス人女性の想い出のよすがにと贈られた、家族の愛がたくさんつまったこのベンチに座り、私は、とても美しいウィンダミアの町の夕景を眺め、自分を愛してくれる人々がいてくれることに、心から感謝をしました。

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オレストフッド・フットパスに咲き乱れるブルーの神秘的な花々・・・・・・

青い靄のようで、薄暗くなってきた夕刻の中では、とりわけ魅惑的に見えます。

そして・・・・・・

この写真を撮った直後、私たちは、この青い花々にうずもれるようにして、私たちを見つめてたたずむ鹿のカップルと出会いました!

野生の鹿を間近で見たのは初めての私・・・・・・完全に身体が固まってしまって・・・・・・、逃げられてしまうことが怖く、カメラをカバンから出すこともできず・・・・・・

やがて彼らは森の中に静かに姿を消したけれど、まるでファンタジー映画のワンシーンのような光景でした。

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フットパスを降りきって、町に入る・・・・・・というところで、昔ながらの石造りの家と生垣の合間から、お庭に咲き乱れる色とりどりの花々がちらりと見えました。

大好きな児童文学、バーネットの「秘密の花園」が頭をよぎる・・・・・・質実剛健な石塀の向こうには、麗しい庭園が広がっている・・・・・・

ウィンダミアの宿に戻ったのは午後9時半くらい・・・・・・

日記を書いたり、なんやかんやで就寝は12時くらい。

翌日は、たくさん乗り物を乗り継ぐ冒険&「再会」に彩られた一日になります・・・・・・

(つづく・・・)

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イギリス旅行3日目~キャッスルリグ・ストーンサークル~

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キャッスルリグ・ストーン・サークルへの道は続く・・・・・・。

chestnut hillのバス停から、道は、農場や牧羊地に挟まれた、細く緩やかな登り道に。

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羊たちに観察されながら登る・・・・・・。

途中、すれ違う人や、出会った近所の人に、汗だくの顔で、「ストーン・サークルまであとどのくらいある?」と尋ねては、気の毒そうな顔で、「う~ん・・・・・・、まだだいぶ距離あるかもね~・・・」などと言われ、がっくりしたりしつつも、コツコツ登って行き・・・・・・、

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ついに・・・・・・

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着いたーーー!!

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このストーンサークルは、48個の石で構成された環状列石遺跡。

3000~4000年前に造られたと言われています。

誰が?一体なんのために?

小高い丘には、心地よい風がふいています。

みんな、石に寄りかかったり、座ったりしながら、本を読んだり、絵を描いたり、昼寝をしたり・・・・・・思い思いにのんびりとしたひとときを過ごしていました。

私たちも、ワインとパンでお昼ご飯。

途中、アジア系の観光客の団体がどどっとなだれ込んできて、突如乱される空気・・・・・・嵐のような写真撮影大会の後、またたく間に彼らは去っていき、再び取り戻される静かでのどやかな空気・・・・・・(笑

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ここではたくさんの羊たちが放牧中。

ふかふかの子羊たちもいっぱい!

ぬいぐるみみたいだよ~!!かわいい!

コロコロ転がっているのは、お察しのとおり、羊達の落し物です・・・・・・

そこいら中に転がっているので・・・・・・潔癖な方にはあまりお勧めできない場所かもしれません(笑

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                                                   ( photo by ご夫婦でくつろぎに来ていたおじさん)   

ガイドブックにはケズウィックからここまで徒歩30分って書いてあるけれど、寄り道しないで歩いても、1時間近くはかかるんじゃないかなあ?

この旅行中、晴れることのほうが珍しいと言われるイギリスで、まさかの連日快晴という幸運に恵まれた私たち・・・・・・が、それとともに、肌寒いはずのイギリスの5月に、まさかの連日(おそらく30度近い)猛暑を味わうことに・・・・・・(笑

この日もとっても暑かったので、女子にしては健脚のはずの私たちも、ここまで辿り着くには一苦労でした。

でも・・・・・・その道のりがあったからこそ、ストーンサークルが見えた瞬間、うんとうんとうれしかった!!石に座って感じる風も、うんとうんと心地よく感じられた*^^*

パワースポット人気が過熱している今日この頃ですが、不思議なパワーを感じる土地でした。

1時間くらいくつろいで、丘を降りました。

バス停で、時刻表によると来るはずなのに来ないバスをのんびり1時間ほど待ち、ようやっとやって来たバスに乗り込んでウィンダミアの町に戻ります。

ではしばし、mainちゃん撮影による、バスの車窓からの景色をお楽しみ下さい・・・・・・

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奇妙な枝振りの木と羊達。

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透明度のとても高い湖。

こんな湖畔でピクニックしたら、最高だろうなあ!

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ちいさな村の教会。

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可愛らしい宿の前のテーブルでビールを楽しむ人たち。

・・・・・・かくして、私たちはウィンダミアの町に帰りついたのですが、この帰りのバスの中で、うれしい出会いがありました^^♪

(つづく・・・)

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イギリス旅行3日目~キャッスルリグ・ストーン・サークルへの道~

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(main   以下、mainちゃん撮影の写真の下には全てmainマークを入れています)

5月21日、イギリス旅行3日目は、素晴らしい朝食で始まりました。

日当たりのよい小さな部屋で、センスの良いテーブルウェアで提供される心のこもった朝ご飯。

美人のオーナー夫人が、明るい笑顔と、あたたかい会話とともにサーブしてくれました。

私・・・・・・幸福そうな顔をしています^^

手づくりソーセージ、大きなマッシュルームが添えられた血のソーセージ、ベーコン、ベイクドビーンズ、美しく焼かれた目玉焼き・・・・・・

正真正銘のフル・イングリッシュ・ブレックファーストです。

このお皿の前には、はちみつをたらしていただく、ポリッジ(ミルク粥)が出ました。

英国を舞台にした児童文学に、度々登場し、「どんな味なんだろう・・・」と思っていたポリッジ、初体験。優しい味で、朝のお腹をぽかぽかあたためてくれました。

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この旅最初の連泊地となった、ここウィンダミア。

「Lingmoor」という名の、センスの良い若夫婦が二人きりできりもりするB&Bに連泊したのですが、とても素敵な宿でした。

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この日のメインイベントは、キャッスルリグ・ストーンサークルという、ストーンヘンジのミニ版のような、環状列石遺跡を観に行くこと。

おいしいご飯でエネルギーを満タンにしたあとは、まず、駅前のバスターミナルから、ピーター・ラビットのイラストで彩られたバスに乗って(湖水地方は、ピーター・ラビットの舞台として有名)、 ストーンサークルの近くの町、ケズウィックへ向かいます。

可愛らしい村々や、美しい湖や、羊が遊ぶ牧羊地をバスは走りぬけ、1時間ほどでケズウィック到着。

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ケズウィックのインフォメーション(写真中央、三角屋根のかわいらしい建物がそう)で、ストーンサークルまでの道を訊く。

実は、ウィンダミアからケズウィックへ向かうときに乗った行きのバスの、chestnut hillというバス停で下車をすれば、ストーンサークルまで近かったことが判明。

ケズウィックからまたバスに乗り、そのバス停まで戻る手もあるけれど、次のバスまではだいぶ時間があいてしまうし・・・・・・

ケズウィックからも、歩けない距離ではないというので、徒歩で向かうことを決意。

スーパーで、スコーンやミニボトルのワインを買いこんで、いざ、出発!

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町や家々や緑あふれる公園を過ぎていくと・・・・・・

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こんな素敵な石橋を見つけました^^♪

この河原でちょっと休憩。ワインで喉を潤します。

ひとやすみして、またテクテクテクテク・・・・・・

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なんだか、「赤毛のアン」のワンシーンみたいじゃないですか^^?

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もったりと、枝が重たげにしなるほどに咲き零れた薄桃色の花・・・・・・!

なんの木なんだろう?なんていう名の花なんだろう?

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バラの季節にはちょっとまだ早かったけれど、それでも5月のイギリスは花盛り。

あちらこちらで咲き誇る華やかな八重桜の姿も見られました。

レッドカーペットならぬ、ピンクカーペットを踏んで、ストーンサークルへの道のりは、まだまだ続くのです・・・・・・

(続く)   

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イギリス旅行2日目~ニューキャッスルからウィンダミア・列車の旅

本日2件目の投稿、イギリス旅行記続きです。

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イギリス北東の町、ニューキャッスルから、イギリス北西の町、カーライルまで、列車の旅。

夕方5時くらいにニューキャッスルを出て、7時少し前にカーライル着・・・・・・1時間半ほどの乗車。

まるで登山列車のようなこじんまりとした作りの列車は、窓がワイドで、車窓の外の素晴らしい新緑の世界を充分に堪能することができます。

少し開けられた上窓から、優しい風が吹き込んできて・・・・・・とっても心地よい。

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カーライルから、湖水地方のオクセンホルム駅に南下する列車に乗り換え。

時刻表によると、カーライル駅での乗り換え時間がとても短かったので、ちゃんと乗り換えられるかmainちゃんとひやひやしていたのですが、心配無用でした。

伝統を誇りながら、遅延や欠便で悪名高いイギリス鉄道・・・・・・オクセンホルム駅行きの列車、ばっちり遅れてカーライルに到着(笑)。

ということで、列車を待ちながら、しばしカーライル駅でのんびり。

レトロなムードの可愛らしい駅です。

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カーライルからオクセンホルムに向かう車窓からmainちゃんが撮った、会心の一枚。

美しく暮れていく空に、気球がぽっかり浮んでいました。

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オクセンホルム駅到着!

空がいつまでも明るいので、何がなんだかわからなくなってきますが、実はこの時点でもう夜の8時過ぎ。

日が長いなあ。

この駅で最後の乗換えをして、15分ほど列車に揺られ、この日の宿泊地、ウィンダミアへ・・・・・・。

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到着したウィンダミアの駅のホームで、駅員のおじさんに、ホテルの場所をたずねる私・・・・・・を撮影するmainちゃん・・・・・・に手を振って愛想を振りまく駅員さん(笑)

イギリスのおじちゃんって、チャーミング!   

ホテルにチェックインしたのは9時過ぎ。

長い移動でお腹ぺこぺこ!さあ、ご飯を食べに行こう!・・・・・・としたら、なんと、ホテル周辺のレストランやスーパーは全て9時ラストオーダー、もしくは閉店とのこと・・・・・・。

えーーーーーー!!まだこんなに明るいのに!!?

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幸い、ホテルの裏手の通りで、遅くまで営業している中華料理屋さん発見。働き者のアジア人・・・・・・助かった!

初々しい接客がかわいらしいアジア系のウェイター&ウェイトレスに優しくサーブしてもらいながら無事夜ご飯を食べられました。

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宿の部屋は白い家具でまとめられたとてもキュートなインテリア。

ぐっすり眠って翌朝を迎えます・・・・・・。

(続く・・・・・・)

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イギリス旅行2日目~ニューキャッスル散策・ブラックゲートとキャッスルキープ

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イギリス旅行記続きです。

セント・ニコラウス・カテドラルのお隣にそびえるこちらは、ブラックゲート。昔のお城の城門跡。

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門の中をくぐって裏側から見るとこんな感じ。

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ブラックゲートを抜けていくと、線路の高架の向こうに、「ニューキャッスル」という町の名前の由来にもなったというキャッスルキープのお城跡が見えます。

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高架をくぐって振り返ると、ブラックゲートの壁肌と、セント・ニコラウス・カテドラルが額縁におさまった絵のように美しく見えた。

キャッスルキープの中は、博物館になっていて、3ポンドで中に入ることができました。

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キャッスルキープの入り口に到達した時点で、時刻は博物館の閉館15分ほど前・・・・・・慌てていたので、外観写真撮り忘れちゃいましたが^^;

さほど広くはないけれど、細い階段や、趣のある窓辺や、 秘密っぽい小部屋など満載の城内に、そういったディティールが大好きな私たちはうっとり・・・・・・。

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屋上はちょっとした展望台になっていて、タイン川や、先ほど見てきたセント・ニコラウス教会、ブラックゲートなど、町が一望できます。

帰国してから調べて知ったけれど、スコットランドと接しているイングランド最北の町だったニューキャッスルは、古くから軍事的な要所だったようです。

その昔は町がぐるりと城郭で囲まれていたそう。

今は、前述したように、近代アートでの町おこしが盛んで、去年の秋には、私の大好きなアーティスト、奈良美智さんのエキシビションも大々的に行われていて、町中で、彼のライフワークである小屋をモチーフにした作品を見ることもできたみたい。

(これも帰国後知ったのだけれど)町のあちこちに、ユニークなオブジェがあったりもするらしい。

キャッスルキープを出たあと・・・・・・町並みも美しいし、もうちょっと散歩したいな~という気持ちもあったけれど・・・・・・

私たちはこのあと、イギリスを西に向かって横切って、カーライル駅に出て、そこからさらにぐんと南下して、この日の宿泊地、湖水地方のウィンダミアという街に出なければならず・・・・・・、地方のことで列車の数も少なく、乗り継ぎの接続も悪いし、すでに予定の時間をかなりオーバーしてニューキャッスルで遊んでいたので・・・・・・タイムオーバー。

駅に戻り、駅に預けていたトランクを受け取り、カーライル行きの列車に乗り込みました。

(続く・・・)

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イギリス旅行2日目~ANGEL OF THE NORTH とニューキャッスル散策

本日2回目の投稿です。

イギリス旅行記続き・・・・・・

私たちが、イギリスの北の町、ニューキャスルに観に行ったもの・・・・・・それは・・・・・・

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これ!!

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のっぱらに、翼広げ・・・・・・

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でーーーーーーん!!

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とにかくインパクト大!!!のこのオブジェ(?)は、「ANGEL OF THE NORTH」と名付けられた巨大なアート作品。

近代アートの町作りの一環として、1998年に作られたものだそう。

とても風の強い場所なので、倒れないように作るために、とってもお金がかかったみたい・・・・・・。

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作られた当初は、地元の人たちの間で、賛否両論、物議をかもしだしたようだけれど、家族連れがピクニックをしに来ていたり、パンク少女が一人もの思いにふけりに来ていたりと、なんだか愛されている様子・・・・・・

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mainちゃん撮影の素晴らしいショット^^

どこからどう見てもとにかくものすごいインパクトですが、ジブリアニメとともに育ったものとしては、やはり、ラピュタに登場するロボットを連想します。

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周囲はたくさんのちいさな花々に囲まれていて・・・・・・

それもまた、花を愛するラピュタのロボットを思い出させる。

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この場所は、mainちゃんのお友達が、「イギリスに行くなら・・・・・・」とすすめてくれた場所。

周りに何があるわけでもない、野原に、ほんとーにこのオブジェがあるだけなので、たくさんのものを短い時間で見物したいひとには不向きな場所だと思うけれど、 のーんびりした時間を愛する私たちにとっては、本当にすばらしいところでした。

パンを食べたり、芝生の上でごろごろ日向ぼっこしたり、写真を撮ったり、訪れた旅行者にツーショット写真を撮ってもらったり・・・・・・

1時間ほど静かな時を堪能してから、名残おしい気持ちで、再びニューキャッスルの町中に戻りました。

「ANGEL OF THE NORTH」の存在を教えてくれたmainちゃんのお友達の話にしても、ガイドブックに記載されている情報にしても、ニューキャッスルの町中自体には、さほど私たちの興味をひくものはなさそうだったので、当初は、ニューキャッスルに戻り次第、この日の宿泊地となる、湖水地方のウィンダミアへ向かう一番早い列車に乗って移動をするつもりでした。

ただ、列車の出発まで、ちょっと時間があったので、少し町を散策することにしたところ・・・・・・

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素敵な教会を見つけちゃいました^^

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私たちが持参していたガイドブックには一切記載がなかったけれど、「St Nicholas Cathedoral」という名らしい教会・・・・・・

柱や壁は石造り、天井は木組み。

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聖母マリアが祭られた部屋。女性のための礼拝室だそう。 

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ハトを象った置き物・・・・・・一つ一つに名前が記されていて・・・・・・日本の神社で言う、絵馬奉納みたいなものかな?

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天井にも、光り輝くハトの細工・・・・・・

私たちのほか、教会内には一組しか来訪者はおらず、とても静かななかで、旅の安全を祈りました。

そしてこの教会に隣接して、さらに興味深い建物の姿が・・・・・・

(続く・・・・・・)

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イギリス旅行2日目~キングス・クロス→ニューキャッスル列車の旅

やり残していることを焦ってこなす師走の日々です。

ということで、初日のことだけ書いて、以来ストップしてしまっていた5月のmainちゃんとのイギリス縦断列車の旅日記、今更ながら書きおこしです。

(初日の日記はこちらからどうぞ

 http://hongous-factory.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/index.html

Photo

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旅の二日目5月20日、朝食前に散歩がてらキングスクロス駅へ。

mainちゃん撮影の駅構内。(以下、mainちゃん撮影の写真は右下に(main)表記を入れています)

キングスクロス駅と言えば、ハリー・ポッターシリーズで、ロンドンから魔法学校へ向かう不思議な列車の始発駅として描かれ、世界的に有名になった駅。

写真撮影をする観光客向けに、映画のシーンさながらに壁にめり込んだカートが構内のどこかに設置されていることは知っていたけれど、ミーハーだと思われることがなんとなく気恥ずかしく、場所を訊けずにいたら、駅スタッフのおじさんがやってきて、訊いてもいないのに親切に場所を教えてくれました。

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めでたく撮影^^。 

今回の旅は、4日間使える列車の乗り放題チケット、ブリットレイルパスを使用。

駅で使用開始のスタンプを押してもらいます。

ホテルに戻り、朝食を取ってチェックアウトしたあと、再びキングスクロス駅へ。

北の町、ニューキャッスルに向かって列車の旅がスタート。

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列車が駅を出て、少し経つとのどかな景色が続きます。

目を奪われたのが、一面に広がる菜の花畑・・・・・・

まばゆい菜の花畑は、この旅で、どこの町へ行っても私たちを迎えてくれました。

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カメラを抱えて菜の花畑に見惚れるmainちゃん。

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列車の旅は車窓からの景色が何よりの楽しみ。

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移動時間を利用して、旅日記を書いたり、次に乗る列車の時刻表を見て予定を考えたり・・・・・・

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行きの飛行機の機内食に付いていたプラスチックのカテトラリーセット。色もフォルムも可愛らしい。

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3時間ちょっとの列車の旅の後、ニューキャッスル駅に到着。トランクを駅に預けて、町へ。

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留学生らしき日本人の若者の姿も見られた学園都市ニューキャッスル。

駅前の通りには、町の全景を模したモニュメントが。

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地元の人で賑わうニューキャッスルのベーカリーで昼食用のパンを買った後、地下鉄に乗ってゲーツ・ヘッドというすぐ隣りの駅に移動。

近代アートに力を入れている町だそうで、ニューキャスルの地下鉄ホームには、町の見所をモチーフにしたイラストがプレートになって飾られていました。

興味深く眺めていると、駅の清掃員のおじさんが近づいてきて、誇らしげに色々説明してくれた。

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ゲーツ・ヘッドからバスに揺られて30分ばかり・・・・・・

私たちが下車したのはこんなところ・・・・・・

見渡す限りの野原と、ぽつぽつ見える家々・・・・・・

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同じバス停で降りたおじいさんが、「君たち、『アレ』を観に来たんだろう?」と、うれしそうに話しかけてきました。

もごもごした話し方で、正直何を言っているのかよく聞き取れなかったのですが^^;、とっても優しい目で私たちを見つめながら、楽しそうにあれこれと『アレ』について説明をしてくれました。

mainちゃん撮影、去っていくおじいさんの後姿。

イギリスの人ってとっつきにくい人が多いのかなあ・・・・・・と勝手なイメージを持っていたのですが・・・・・・みんな優しい^^*

さて、はるばるこの場所まで、私たちが観に来たアレとは何なのか・・・・・・次の記事で登場します!

 

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Hongou's Factory IN 「Joyaux de coeur studio show 2010」 

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昨日、目黒のカフェ「CHUM APARTMENT」にて、ベリーダンススタジオ「Joyaux de coeur stujio」の7回目の発表会が行われました。

主催者のZilliさんのこの日のステージ衣装を数ヶ月前から製作させていただいていました。

昨夜は、夫と両親と共に、いち観客としてショーを拝見・・・・・・

次々にステージに現れるスタジオの生徒さんたちの活き活きとした魅惑的な踊り・・・・・・

立食パーティースタイルの発表会、お客様たちはビールやワインを片手に、歓声を上げたり、音楽に合わせて身体でリズムをとったり・・・・・・

100名を超えるお客様で、会場は熱気いっぱい!

終始、あたたかいムードに包まれた、本当にすてきなイベントでした。

私が製作させていただいた衣装に身を包み、時にチャーミングに、時に艶やかに踊るZilliさんの、美しかったこと・・・・・・!!

心のままに躍るZilliさんを見ていると・・・・・・、

日々の暮らしの中で、本来ダイレクトに繋がっているべき身体と心が、ちぐはぐに違う方向に動いてしまっている自分に気がつくことがあります。

もっと、身体を意識して生きること、

もっと、心をまっすぐありのままに表現して生きること、

その二つはこれから先の自分の人生にとって、とっても大切なことなんだと、今回気がつくことができました。

その存在感と伸びやかな生き方で、たくさんのすばらしいインスピレーションをくれるZilliさん・・・・・・

ご縁に、本当に感謝しています。

昨日は私にとって、とてもとても幸せな一夜でした。

その幸せな気持ちをエネルギーに変えて、あとちょっぴりとなった今年、最後まで大切に暮らしたい!

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Hongou's Factory IN かわいい手づくり雑貨~100のつくり方~

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衣装協力させていただいた「かわいい手づくり雑貨 100のつくり方」が発売中です。

「かわいい手づくり雑貨」シリーズも、この本で3冊目・・・・・・

今回は、それぞれの雑貨の作り方の解説付き♪

Hongou's Factoryからは、ちくちく手縫いでつくる騙し絵風のリメイクワンピースと、ワークショップでもご好評を頂いた「たまご型ワンピース」の作り方を載せて頂いています。

寒い冬・・・・・・あたたかい部屋でぬくぬくしながらのものつくりは楽しいものです。

書店で見かけられたら、ぜひご覧下さい♪

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一足早いサンタクロース

仕事が立て込んでいた先週・・・・・・

しかもダブルパンチで、週半ばからお腹をこわし、作業にいそしみつつも、うんうんうなっていた私。

週末も、外出することができずに家に缶詰・・・・・・。

久々の休日で、一人、原宿散歩に出掛けていた夫が、就寝前に、お土産・・・・・・というか、ひとあし早いクリスマスプレゼントをくれました。

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とろりとした輝きのシルキーなゴールドリボンが大きく結ばれた黒い箱をあけると・・・・・・

パープルの薄紙をクッションにして、かわいらしいグリーンとパールホワイトのオーガンジーの巾着袋と、デッドストックの美しいミニクリスマスカードが・・・・・・

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それぞれの袋の中には・・・・・・

チェコの作家さんが手作りしたという、アンティークのガラスパーツをつなぎ合わせて作られた小さなクリスマスツリーのオブジェと、白金色に輝くしなやかな身体と、カラーストーンで飾られた立派な角を持つ牡鹿のデッドストックのプチブローチ・・・・・・。

素敵すぎて・・・・・・、お腹の痛さをいっとき忘れました!

ツリーは、悩みに悩んだ末、玄関の、家族写真の入った写真立ての横に飾っています。

きらきら輝いて・・・・・・きれい^^!

毎度毎度・・・・・・、偏った美意識とともに生きている私のツボを見事についた贈り物をセレクトしてくれる夫・・・・・・大事にするね!ありがとう!!

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秋の徒然~江の島鎌倉散歩

昨日、Zilliさんに仕立てあがった衣装をお届けして、ほっと一息の朝です。

とはいえ、なんといっても師走。やりたいこと、やらなければいけないこと、山のようですね。

ひとつひとつ、ゆっくりゆっくり・・・・・・。

ということで、まず一つ。目まぐるしい日々の中、アップできずにいた、秋の徒然日記です。

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初秋のある日、児玉のおとうさんとおかあさんと夫と4人で、秋の江の島鎌倉散歩へ。

スタートは私たち夫婦が大好きな江の島。島に入ってからまずお参りし、山頂を巡って稚児ヶ浦に降り、連絡船に乗って海上を通って、島の入り口に戻る・・・・・・というのが私たちの定番ルートだけれど、この日は空模様が怪しく、いつ連絡船が欠航になってもおかしくないとのことだったので、まず船に乗り、先に稚児ヶ浦に回る逆ルートで島内巡り。

たくさんの潮溜まりのある稚児ヶ浦では、釣り人とおしゃべりしたり、潮溜まりで泳ぐ魚やカニを獲っている地元の子供と一緒になって、カニの捕獲に挑戦したり・・・・・・^^

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長い年月、風雨に削られた岩肌の様子も、稚児ヶ浦の見所。

夫が撮影してくれたおかあさんとのツーショット。私たちまるで、大きな波に飲み込まれようとしているみたい!そういえば、10年以上前に、全く同じ場所で、全く同じように撮ってもらったせいちゃんとのツーショット写真がアルバムの中にあるなあ。

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お昼ご飯はお気に入りの店、稚児ヶ浦から山頂に向かって登る階段沿いにある「魚見亭」で。

このお店が素晴らしいのはなんといってもロケーション。海に面したカウンター席が、私たちの大のお気に入り。(このカウンターで沈み行く夕陽を眺めながら飲む、サンセット・ビールは、本当に最高!)

この日、とってもうれしかったのは、生シラス丼が食べられたこと^^。

年季のある江の島フリークで、今まで、本当に数え切れないほど江の島を訪れている私ですが、なんと今まで、一度も名物の生シラス丼を食べたことがなかったのです。その日の朝に水揚げがないと、メニューにのぼらないのが生シラス丼・・・・・・今まで、哀しいかな、タイミングが合わず・・・・・・

長年の夢・・・・・・念願の生シラス丼・・・・・・そのお味は・・・・・・

甘~い!おいしい!!生臭さは一切なく、口に入れるととろりととろけちゃう。これならいくらでも食べられる!

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目の前のこの景色もまた、何よりのご馳走!

「外で食べるご飯って、おいしいよねえ^^ こんなに空気がよくて眺めのいいところでご飯を食べたの、すごく久し振り」と、おかあさんがとっても幸せそうににこにこしてくれていて、うれしかった。

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ランチのあとは、島の入り口に向かって、おまんじゅう食べたりしながらのんびりそぞろ歩き。

夫が撮影したお花。可愛らしすぎる!江の島島内や周辺で植えているお宅を何軒か見たけれど、なんていう名のお花なんだろう・・・・・・。ご存知の方いらっしゃったら、教えてください。

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島の中腹から眺めたヨットハーバー。

中央に、ネオンカラーの帆のヨットが集まっていてかわいい^^

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江の島神社で、お参りをして、お土産屋さん通りを冷やかして島の外へ。

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江ノ電に乗るための駅に向かう道のりにある行きつけの(?)遊技場で、みんなでスマートボールを。

単純でクラシックな遊びだけれど、みんなでやると盛り上がります。一番上手だったのは夫。

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江ノ電に乗って、江の島から鎌倉まで。

運よく、レトロなデザインの江ノ電に乗れました。座席などの内装も、昔の列車風ですてきだった。

車に混ざって道路を走ったり、家々の間をすり抜けるように進んだり、海岸沿いを走ったり・・・・・・江ノ電の車窓からの景色は変化に富んでいて魅力的。

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鎌倉駅に着いたときには、今までもってくれていたお天気がとうとう崩れて、大雨に。

傘をさして、鶴岡八幡宮にお参り。

雨に煙る参道の光が綺麗だった。

前回、ここを訪れたのが今年の春先。その直後に、大銀杏が折れてしまったんだよなあ。

鎌倉駅に戻って、駅前の豊島屋本店で鳩サブレーを買い、この日の遠足は終了。

児玉の実家の最寄り駅前でみんなで晩ご飯を食べて、帰宅。

楽しかったあ!

家族そろってテレビを見ながらまったりおうちでご飯を食べるのが、一番シンプルな幸せだけれど、ちょっと足を伸ばしてどこかへ出掛けるのも、たまにはよいものです。

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六義園の秋の宵

夫がノー残業デーだった水曜日、うちからすぐ近所の、六義園の紅葉のライトアップを観に行ってきました。

六義園は柳沢吉保が下屋敷としてつくり、時を経て、岩崎弥太郎氏の持ち物となり、後に東京都に寄付され名勝に指定された、大名庭園。

しっとりとした土を踏みしめて、暗い木立の中を歩いていく・・・・・・

夜の林や森の中を歩く機会は普段、あまりないから・・・・・・わくわく、冒険気分!

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美しくライトアップされた紅葉たち・・・・・・

ブルーの照明とミストで表現されたちょっとトゥーマッチな演出も一箇所あったけれど・・・・・・(笑)

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闇の中・・・・・・

木々のシルエット、お庭の池、対岸の紅葉・・・・・・その向こうに見える、私たちの住む街の灯り。

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圧巻だったのがお庭のお池のライトアップ。

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暗い湖面がまるで鏡のよう・・・・・・、ライトアップされた蓬莱島の木々が、逆さに映りこんで・・・・・・

時折、池を泳ぐ鴨たちの軌跡が、銀色のラインとなって横切っていく。

幻想的で、ただただうっとり・・・・・・。

門を出れば、山手線駒込駅の目の前だなんて信じられないような別世界。

今週末、日曜日までのこの企画、大人のデートにぴったりな、素敵なイベントです。

春の枝垂桜の盛りにもライトアップを行っているようなので、春も楽しみ! 

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