おいしいもの日記

結婚記念日

夏本番、8月のスタート!!

家事に製作、何よりも大事なお母ちゃん業、夏になるとむくむく湧いてくる読書欲、遊ぶことにも目がないから・・・・・・毎日が手一杯、またたく間に過ぎて、ブログの更新が全然追いつかず・・・・・・書き残しておきたいことがたまっていくばかり・・・・・・。

夏の扉開いた7月は、楽しい想い出がぱんぱんにつまったすてきな一ヶ月になりました。

その幕開けは、7月1日の結婚記念日・・・・・・。

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結婚記念日は、毎年、夫と二人で少しおめかしをして、食事をしに出かけています。

今年はおチビがいることだし・・・・・・と思っていたけれど、母が子守りを買って出てくれたので、お言葉に甘えて、久しぶりに夫とランチデート。

とはいえ、おチビとあまり離れるのも落ち着かなくて・・・・・・夫が選んでくれたレストランは、家から歩こうと思えば歩ける距離にある、知る人ぞ知る人気のイタリアンレストラン、『ヴィーロ・コズィ』。

エントランスには、季節の花の鉢のあしらい・・・・・・大好きな花、紫陽花がおでむかえしてくれました。

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白いカーテンを透かして柔らかな光がさす窓辺のすてきな席に案内していただいて・・・・・・前菜の前に運ばれてくるアミューズ。

アミューズといえば、普通は、ほんの一口のお料理が、一皿ですよね?

ところが、こちらのお店では、幾皿も幾皿も、次から次へと様々な種類のアミューズが運ばれてくるのです。

どれも手の込んだおいしさで、これから始まるコースのお料理への期待が高まります。

バリエーション豊かなアミューズの数々にうっとりと舌鼓をうちつつも、このままアミューズが続いたら、コースがスタートする前に、お腹がいっぱいになってしまうのでは・・・・・・と、いささか不安になり始めた頃に(笑)、満を持して、前菜のプレートが登場・・・・・・。

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その一皿の美しいこと!

思わず歓声をあげてしまいます。

こんなに綺麗な前菜は、今まで見たことがない。

まるで水の都ヴェニスの、モザイク細工のよう。食べるのがもったいないくらい。

どこのテーブルでも、この前菜が運ばれるたびに、大きな歓声があがっていました。

目で彩りをじゅうぶんに楽しんでから、いただきます・・・・・・私の大好きなタコ、えび、うなぎ、タラ、ホタテ・・・・・・海や川の幸たっぷりのひとさらは、冷たいお料理と、あたたかなお料理がバランスよく盛られていて、一つ一つが楽しい驚きのあるおいしさで、大感動!おチビを授かってから、お酒を口にしていない私だけれど、白ワインが飲みたくなってしまいました。

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選べるパスタ。私はラザニアをチョイス。このプレート、可愛い!

あっつあつで出されたラザニアは、デミグラスのような濃厚なソースと、もちもちパスタの相性が最高の一品。

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メインはお魚。ぱりっと皮が香ばしく、身はふっくらと焼き上げられた鯛のグリルに、酸味のあるソースがさわやか。添えられたお野菜もジューシー!

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デザートのプレートには、イタリア語で結婚記念日を祝う言葉が描かれたクッキープレートが添えられていました。 

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もうとにかく、すべてのお料理が本当に本当においしかった!

素材のおいしさをストレートに伝えてくれるために、見えないところでたくさん手をかけてくれている・・・・・・一皿一皿、こめられている愛情を感じられるお料理ばかりでした。

イタリアンレストランにしては一風変わった、アール・ヌーボー調のインテリアも素敵。店内には生花が贅沢に飾られ、窓の外には植木の緑・・・・・・。

サーブしてくれるリズム、タイミングも絶妙で、ゆったりくつろいで食事を楽しむことができました。

またぜひ行ってみたい、とても素敵なレストラン。今度行けることがあったなら、シェフのスペシャリテを頂こう・・・・・・。

至福のランチ・・・・・・だけれど、帰り道はやはり、早足になってしまう・・・・・・おチビ、さみしがってないかな?泣いてないかな?・・・・・・家に帰りつく、最後の路地の角を曲がったとき、母に抱かれて家の前で待ってくれているおチビの姿が目に飛び込んできて・・・・・・「おチビーーー!!」・・・・・・たかだか3時間ばかり離れていただけ・・・・・・。おチビはいたってご機嫌に、母と遊んだり、お昼ねしたり、楽しく過ごしていたそう。さみしがりやなのは私のほうだ。

でも、数ヶ月ぶりの夫とのふたり時間、とても幸せでした。毎年、この日がくるたび、夫と結婚できてよかったなあ、と心から思います。そして、そう思わせてくれる、日々優しい夫に改めて感謝します。本当に、自分にはもったいのない旦那様だと思います。夫に出会えたから、おチビにも会えた!

私たち夫婦が毎日笑って仲良くしていることが、ゆるがない家の基盤となって、おチビも安心してのびのびといろんなことに挑戦したり、人に心を開いてたくさんの絆を作ったりできるんじゃないかなあ・・・・・・とも思います。

来年も、再来年も・・・・・・この日だけは、おチビに少しお留守番してもらって、夫と二人でデートさせてもらおう、ちょっとさみしいかもしれないけれど(私が!)・・・・・・と決めた、おチビ出産後初めての結婚記念日でした。

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ローズ ベーカリー

最近、近所の児童館で行われているゼロ歳児のクラスに毎週参加しています。

他のママさんたちとお喋りできて、私もリフレッシュできるし、おチビも赤ちゃんなりに他の赤ちゃんたちとの社交を楽しんでいる様子・・・・・・。

この間参加したとき、先日ソラマチ訪問の記念に買った帽子(本来は、伸縮性に富んだ大人用の水泳帽)をおチビにかぶせて行ったら・・・・・・その帽子が、ママたちに大好評!!「おチビくん、おしゃれねえ~!」と褒めてもらって、ふがふが満足げなおチビ・・・・・・。

先週、銀座にお出かけしたときにも、その帽子をかぶって・・・・・・。

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じゅあーーーん!!

ピンクのまんまる頭がキュート♪

本来は大人用だから、うんと伸びるし、この先ずっとかぶれるし・・・・・・おチビが「オレ、男の子だから、ピンク色なんてイヤだよっ」っていうお年頃になったら、私がプール用の水泳帽としてもらいます!それが本来の使用法だし(笑)

いや、でもこの帽子、ほんとにおチビによく似合う。買ってよかった~♪

さて・・・・・・この日は、おやつ時に、夫が『ローズ ベーカリー』に連れて行ってくれました。ユニクロのグローバル旗艦店と並び立ち話題の、ドーバーストリートマーケット ギンザ・コムデギャルソンの上階にある、パリ生まれのカフェ。

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夫は休日のお楽しみ、お昼間のビール・・・・・・。

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昼食をとりそびれていた私は、たっぷりのサラダが添えられたトマトのキッシュ。ナイフを入れると、かりっと音が鳴るくらいの固めのパイ生地がとても香ばしくて、トマトがフレッシュで、最高においしかった!ついてくるパンも、ずっしりした噛み応えと酸味のある黒パンで、かめばかみほど味が出てきて・・・・・・私好み・・・・・。

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夫とシェアしてだけれど、久しぶりにケーキも食べちゃった・・・・・・イギリス式の、スポンジ記事に、生クリームとジャムがサンドされた、素朴でシンプルなケーキ。

生クリーム食べたの、すごく久しぶり・・・・・・!生クリームってこんな味だったっけ!?おいしーい!とジーンとしてしまった。一緒にはさんであるベリーのジャムも瑞々しいおいしさで、紅茶との相性が最高のケーキだと思う。 

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ウィンドーにずらりと並んだパイやパン、たくさんのケーキ・・・・・・どれもとってもおいしそうで、全部食べてみたくなりました。

ナチュラルで、でも遊び心が感じられるインテリアも、シンプルだけれど美しい食器類も素敵。

サービスも最高だったなあ。あたたかでスマートな接客に、くつろがせてもらいました。おチビにも、落ち着いた優しさで接してもらって・・・・・・。おいしいものは、素敵な人にサーブしてもらうと、よりおいしく感じられるから・・・・・・。

何から何まで、すっごく気に入っちゃいました!また絶対に行く!

ゆったりとした時間が流れていて、赤ちゃん連れでもとても居心地のよいお店だったけれど、私が食べている間、夫がずっとおチビを抱っこしてご機嫌さんでいさせてあげてくれたので、本当にのんびり美味しさを味わわせてもらいました。

ズリバイとつかまり立ちをマスターし、ぐんと機動力アップしたやんちゃ者のおチビを追い掛け回しながら、なんやかんやと、やりたいこと、やるべきことも満載で、毎日てんやわんやで、気持ちもばたばたしがちだった今日この頃だったけれど・・・・・・リフレッシュ!ありがとう、夫!

こういう時間が、新しいエネルギーを注入してくれる。・・・・・・よしっ、がんばろっ!

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贈り物で、贈り物を・・・・・・

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おチビでも、ぱくりと一口で食べれてしまいそうなちいちゃなマドレーヌ。

先日、mainちゃんたちに出産祝いとしてプレゼントしてもらった焼き機を初めて使い、焼いてみました。

小麦粉、バター、砂糖、卵を混ぜ合わせたタネを、機械のプレートに流し込んで、蓋をしめて3分待つだけで、ふっくらおいしそうに焼けました。

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袋に入れて、飾りをつけて、翌日、会うことになっていたイシバシ一家のムスメちゃんと、ショータへのお土産に・・・・・・。

オーブンを持っていないし、お菓子作り苦手だし、家でマドレーヌを作れる日が来るなんて思ってなかった!良いものを頂きました。プレートを贈ってくれたmainちゃんたちに、改めて感謝・・・・・・。

プレートを交換すれば、ワッフルも焼けるので、今度はワッフルを焼いてみよう!バニラアイス添えて、チョコシロップかけて・・・・・・おうちでカフェ気分!

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冒険

生地の町、日暮里。

問屋が立ち並ぶメインストリートにずっと気になっていたお店があります。

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洋食の定番メニューの見本が並ぶレトロなショーケースを路面に出した小さな食堂・・・・・・その壁は一年中すっぽりと緑の蔦で覆われていて・・・・・・歩道にまで伸びて張り出した蔦はまるで緑のルーフ!印象的な外観。

窓はすりガラスで、中の様子をうかがうことはできず・・・・・・どんなお店なのかなあ~・・・・・・前を通るたび気になりつつも、日暮里に通い始めてから10年経つ今まで、入ってみたことはありませんでした。

ところが先日、菊池亜希子さん著の「みちくさ」という、様々な街でのお散歩模様を綴った素敵なエッセイ本に、その食堂に彼女が入ったエピソードが載っていて・・・・・・彼女が食べたオムライスが、とてもおいしそうで・・・・・・。食べてみたいなあ・・・・・・うずうず・・・・・・。

ということで、先日、日暮里に布の買い出しに出かけた際、勇気を出して入ってみました!

外観からは思いがけない外光がたっぷり取り込まれた明るい店内は、とてもレトロなムード。なんだか可愛らしい!

カウンターの向こうの小さな厨房から「いらっしゃいませ!」と声をかけてくれたおじさんが、1人で切り盛りしているお店のようです。

先客のお兄さんが食べているカレーライスも、メニューにあるハヤシライスもおいしそうだけれど・・・・・・今日のところはやはり、オムライスを注文。

おじさんがフライパンをふるう音を聞きながら、わくわく待つことしばし・・・・・・運ばれてきたほかほかオムライス・・・・・・うわああ、おいしそうっ!

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優しい丸みに整えられたオムライス・・・・・・なんとも愛らしい佇まい。おいしそうで・・・・・・写真撮る前にぱくぱく数口食べてしまったけれど・・・・・・。

見た目そのままに、とてもとても優しい味!一口頬張るごとに、あたたかい気持ちがお腹の底から湧いてくる♪♪幸せ♪♪

きびきび働くおじさんの様子は見ていて気持ちがいいし、お店の居心地もいいし・・・・・・、すっかりお気に入りのお店になってしまいました。

もっと早くに、ちょっとの勇気を出して入ってみればよかったなあ・・・・・・そうしたら、学生時代から通えたのに・・・・・・。

冒険心はやっぱり大事だなあ。

来週も日暮里に行く予定があるので、今度はカレーライスかハヤシライスを食べてみよう!

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この日日暮里で買ったのは、おチビのおくるみ用の素材・・・・・・。まだ見ぬおチビをくるむところを想像しながらの布選び・・・・・・幸せなひとときでした。

悩みに悩んで選んだ布で、昨日から仕立て始めたおくるみ・・・・・・あとは手縫いで縁飾りを縫いとめたら完成!今夜は夫が懇親会で不在だから、まだまだたっぷり残っている夜のひとり時間・・・・・・今夜中に仕上げられたらいいな。

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結婚式記念日

一昨日、昨日と、産前最後になる里帰りをしてきました。

地元近くの西松屋に父に車で連れて行ってもらい、あれこれリサーチ・・・・・・母がおチビのために何かを買ってくれたがってうずうずうずうずしているので、ベビー肌着を一組買ってもらい・・・・・・

もう10年以上通っている美容院で、出産に備えて髪を思い切り短くカットしてもらって(学生時代以来のベリーショート!)、もう長い付き合いで気心知り渡っているサロンスタッフの方々に「元気な赤ちゃん産んでね!」と励ましてもらい・・・・・・

実家で母の手料理をご馳走になり・・・・・・母が誕生日だったので、親子三人でケーキを食べ・・・・・・

翌日は諸手続きのために銀行へ行き・・・・・・

母に付き合ってもらって、町田でマザーズバッグを探し・・・・・・(色々見たものの、帯に短し襷に長しで結局購入ならず)

夕方のラッシュに巻き込まれる前にと、暗くなる前に、母と別れて帰宅・・・・・・。

なにかとばたばたと過ごした帰省。

私が父と母の娘なのは生涯変わらないけれど、今度私が実家に帰るときは、おチビも一緒で・・・・・・、私も「母親」になっているんだな・・・・・・。

・・・・・・なんだか、不思議だ。

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盛り沢山に、遊びに遊んだ8月が過ぎて・・・・・・9月。

三年前の9月3日に、私達夫婦は明治神宮で挙式をあげました。家族や友人に見守られて、神殿で夫婦の誓いを立てたこの日を思い出すと、入籍記念日とはまた別の感慨があり、毎年二人でお祝いをしています。

今年は翌日の4日に、ご馳走を食べに行きました。

「薄焼きの、おいしいピザが食べたい!」という、ざっくりした私の要望により、夫が探してくれたレストラン・・・・・・。

広尾にあるピザテリア、『Partenope』さん。

こじんまりとした、あたたかいムードの居心地の良いお店・・・・・・オープンキッチンの真ん中には、地中海ブルーのタイルが張られた美しい立派な焼き釜が、どーん、と見える。

人気のあるお店らしく、開店してすぐに、続々とお客さんがやってきて、席はあっというまに満席に。

夫は白ワイン、私はノンアルコールカクテルでまずは乾杯・・・・・。

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前菜に選んだ、フリットの盛り合わせ。野菜や、ミニコロッケ、ナポリ名物の一つだという、海草が練りこまれたお団子のようなものなどに、薄衣がからめられ、さくさくふわふわに揚げられている。・・・・・・あー、これはワインに合うなあ・・・・・・久しぶりにワインが飲みたくなっちゃった・・・・・・。

このあと、オリーブオイルとビネガー、お塩で食べる、大好きなシンプルなタイプのフレッシュサラダを頂いて・・・・・・、

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お待ちかねの、ピザ!はじめてのピザ屋さんでは、まずこれをオーダーすることにしています・・・・・・大好物の、マルゲリータ!

このお店は、ナポリのピザ職人で構成された『真のナポリピッツア協会』という組織から、公認を得ているそうなのだけれど・・・・・・。

うん。

ものすごーーーく、おいしい!

一口頬張って、夫も私も、目がきらきら☆

とにかく、生地の美味しさにうっとり!噛むごとに小麦のいい香り・・・・・・みみの焦げ目の香ばしさもなんともいえない♪(みみの部分がふっくらふくらみ、焦げ目がついていることも、真のナポリピッツアの条件の一つだそう)

ナポリサイズという、大判サイズをオーダーしていたのだけれど、あつあつのおいしさに、あっという間に完食!

パスタメニューもおいしそうだったので、ピザのあとにはパスタを注文してみようかと言っていたのだけれど、ピザのあまりのおいしさに、「もっと食べたい!ピザをもっともっと食べたい!」状態に・・・・・・。ということで、二皿目もピザを頼むことに。

メニューを見ると、おいしそうなラインナップばかりで、決めかねていると、ウェイターさんから、「ハーフ&ハーフもできますよ」と、神の声!

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クモークチーズと、ほろ苦さがおいしい葉野菜がのせられたピザと、野菜ときのこがたっぷりのったピザのハーフ&ハーフ♪

こちらも再び、ナポリサイズを注文・・・・・・。オーダー時、「お二人で、ナポリサイズ二枚は、もしかしたら量が多すぎるかもしれません・・・・・・マルゲリータより、こちらは具の量も多くて、お腹にたまりますし・・・・・・」と、ウェイターさんに気遣って頂いたのだけれど・・・・・・

心配ご無用♪♪おいしくておいしくて、食べるスピードが弱まることすらなく、こちらもペロリ。

妊娠後期に入り、胃が大きくなったおチビで圧迫されているのか、この頃食欲が減退していた私がむしゃむしゃむしゃむしゃうれしそうに食べ続けるので、夫もびっくりしてた。

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大満足で食事を終えた後は、カプチーノと・・・・・・

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可愛らしくデコレートされたデザートプレート・・・・・・。

イタリア語、ちんぷんかんぷんだけど、「結婚記念日おめでとう!」とか描いてくれているのかな・・・・・・。

一つ一つのデザートが、大人っぽいおいしさで、これまた大満足♪

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スタッフの方々の丁寧かつフレンドリーな接客も心地よくて、 とても幸せな夜になりました。

おチビが生まれてからも、結婚記念日だけは、おとうさんたちおかあさんたちに、おチビを見ていてもらって、夫婦二人きりで、ちょっとお召かしして出かけたいねえ・・・・・・なんて、今は言っている私達二人。

夫婦仲良くしていることが、家族の土台になると思う・・・・・・子供はいつか巣立つし・・・・・・そのあとは再び、夫婦二人の生活が待っている。だから、二人の時間を大事にする気持ちはなくさないでいたい。

・・・・・・な~んて、今は思っているけれど!案外、おチビが生まれたら、夫婦にとって大事な日だからこそ、おチビにも一緒にいてもらいたい♪と思うかもしれないし・・・・・・、分からないなあ。

最近、おチビが生まれたあとのことをいろいろ想像してみることが増えたのだけれど、なかなかイメージがわかない。おチビがどんなキャラクターかも分からないしね・・・・・・。

どきどきわくわく。楽しみです。

   

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8月のこぼれ話~美術館編~

台風が過ぎてから、空気がぐんと澄んで・・・・・・日差しは暑くても、風はもう涼しい秋の風。

空気が冴えていくのに比例して、頭のなかや感覚も冴えていく。

芸術の秋・・・・・・とはよく言ったもの・・・・・・。

文章や、音楽、絵画の美しさが、染み入るように頭と心に入ってくる季節がやってきました。

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今年の秋にはおチビの出産という大仕事が待っているので、のんびり芸術にひたっている余裕はないかもしれない・・・・・・ということで、まだまだ暑さにゆだっていた8月の末に、久しぶりに美術館へ行ってきました。

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国立新美術館で行われていた、『ワシントン・ナショナルギャラリー』展。

美術展は、一人で観に行くのが好き。

というのも、私は美術館での絵の見方がとてもマイペースで・・・・・・会場に入ると、まずは入り口から出口まで、飾られている絵を横目でちら見しながら、早足で歩き通してしまう。自分の気持ちに響く絵は、たいていは一瞬ちらりと見ればわかるから・・・・・・そうやって歩きながら、自分好みの絵をピックアップ。

それから再び会場の入り口に戻り、ピックアップしたお気に入りの絵だけを、一点一点、じっくりと時間をかけて眺めていく。

好きな絵の前では、動けなくなってしまうタイプなので、そういう見方じゃないと、時間がいくらあっても足りなくて・・・・・・ちょっと贅沢な鑑賞の仕方だけれど、枚数は少なくても本当に好きになれる絵にうっとりどっぷり浸れる、のんびり屋の自分にあった鑑賞法です。

印象派のコレクションが見事な今回の展覧会。10枚ほどのお気に入りの絵を、(会場内のベンチに腰掛けて休息を取りつつ)2時間半ほどかけて鑑賞。

絵を観る楽しさを知ってから、20代前半くらいまで、大好きだった印象派。そのあと、モダンアートに興味が動いて、印象派の展覧会は久しぶりだったけれど・・・・・・すごく素敵だった!

印象派ラブ!な時代が、自分の中で戻ってきたのを感じた。うーん、またこつこつ機会を見つけて、印象派の作品を観ていきたいなあ。

その時々、自分がいるステージによって、同じ絵を観ても感じ方が変わってくるから面白い。

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印象的な国立新美術館のロビーホール。

この日は本当は奮発して、美術館内のフレンチレストランで、優雅にお一人様ランチを楽しもうと目論んでいたのだけれど・・・・・・絵の鑑賞後、行ってみたら、マダム達のすごい行列!

すぐに諦めて・・・・・・、東京ミッドタウンのベーカリーでサンドウィッチでも買って、芝生でごろごろしながら食べようかなあ・・・と思いながら、美術館からミッドタウンに向かって行く道沿いで、可愛らしい店構えのパスタ屋さんを発見。

生パスタのお店・・・・・・パスタランチが1300円位・・・・・・おいしそう♪

ということで入ってみました。『Gaston & Gaspar』・・・・・・。

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ぷりぷりエビがごろごろ入った、トマトクリームパスタ・・・・・・。麺が、本当においしい!!もっちもちで、噛めば噛むほど味わい深い。

好きなだけおかわりできる、外側さくっ、なかふわふわのフォカッチャも、香ばしくて、いくらでも食べられちゃいそうなくらいのおいしさ。

ドリンクがついて、ミニサラダがついて・・・・・・この味のレベルで1300円・・・・・・大満足!しかも、食後にソフトクリームををおまけで頂いちゃいました。

幸せ~(*^^*)!

奥様が、二人目のお子さんを妊娠中だというウェイターさんが始終優しく接客してくれて、うれしかった。

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こうやって、一人でぷらぷらお出かけできるのも、おチビが出てくるまでの贅沢・・・・・・。

ん・・・・・・おチビが出てきてからも、たま~に、たま~になら、夫に協力してもらって、一人でお出かけもさせてもらえるかな・・・・・・!?優しい母親、可愛い妻でいるためにも、そういう時間も・・・・・・必要な気もする。

実際、何が必要で何が不必要なのか、何が可能で何が不可能なのか・・・・・・おチビが生まれてからの自分の心境や生活の変化は、今はまだよくイメージできないけれど。

劇的に訪れるであろう、その変化・・・・・・楽しみでもあり、ちょっと怖くもあり・・・・・・。

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7月の想い出こぼれ話

暑い暑いお盆・・・・・・

伊豆を旅したり、実家に泊まったり、久し振りに髪の毛を切ったり、義父母とお出かけしたり・・・・・・盛りだくさんに過ごしていますが、こうも暑い日が続くと、夏大好きの私も、さすがにフウフウ・・・・・・。

やけに涼しい日々が続いた先月末の陽気が懐かしくなってきました・・・・・・。

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ということで・・・・・・7月後半の夏の想い出こぼれ話。

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「なんだか無性にガレットが食べたい!」 ・・・・・・という気分の日が続いて・・・・・・

ある休日の午後、夫と、神楽坂の毘沙門様のすぐお向かいにあるガレット専門店、『ル・ブルターニュ』でランチ。

おそば大好きな夫と私は、そば粉を使ったガレットも大好物なのです。

いつも混んでいるお店だから、予約をしっかりいれて。

フランスの古民家農家をイメージさせるような、立派なハリのある内装とインテリアが気分を盛り上げてくれます。

そしてお茶目なフランス人のムッシュウや、スマートなウェイター陣が、気持ちよいサービスで運んでくれるガレットのおいしいこと!

そば粉のクレープはぱりっと焼き上げられ、香り高く、こうばしく、なかの具材の塩気とのバランスも絶妙!

以前ふっことランチしに来たときに頂いた、アルコール度数がいろいろ選べる自家製シードルがとてもおいしく、ガレットとの相性も抜群だったので、夫に勧めるも、前日はめをはずして二日酔い気味だった彼は、フランス製のコーラで自粛・・・・・・。

夏のガレットもおつだったけれど、個人的に、ガレットって、秋に食べるのが一番おいしいと思う。もう少し涼しくなったら、また食べに行きたいな~。

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海の日の朝は、パンケーキを焼きました。

アボガドのサラダやソーセージ・・・・・・、軽井沢で買ってきたハチミツたっぷり、「コルリ」さんの鳥さんビスケットも添えて、いただきます♪

この日は新宿で久し振りに映画を観ました。織田裕二さん主演の映画・・・・・・。黒木メイサさんが美しかった。スペインの景色が華麗で、スピーディーな展開の物語。面白く観たけれど、今もうすでに、ストーリーがよく思い出せない・・・・・・。そういう映画。

映画を観たあと、新宿伊勢丹の催事に参加されていた「コルリ」さんのブースを覗きに行き、マカロンをいくつか購入。ずっしり量感がある、可愛いモチーフのクッキーがデコレートされたおめかしパウンドケーキがおいしそうで、とにかく愛らしくて、買いたかったけれど・・・・・・甘いもの食べ過ぎないように必死に頑張っている最中だったので、ぐっとガマン。

夜はおなじみの居酒屋「天狗」で、数年にわたるフィリピン生活を終えて帰国したコギくんを囲む会。久し振り!な人たちにたくさん会えた。

すごく久々に、わこにも会えた!二年ぶりくらい!生まれて2日目に抱っこさせてもらった、ちっちゃなちっちゃなわこも、もう4歳。笑顔が可愛らしすぎる女の子に成長。夫にいたずらしまくる様子がとにかくキュートで、見ているこっちはめろめろのめろめろ!

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ある日曜日。丸の内をぶらぶらお散歩。

東京駅から有楽町駅まで、ウィンドーショッピングをしながら歩くのが好き。レディースとメンズが一緒に並べられたセレクトショップが多いから、カップルのデートにもよいコース。

この日は東京駅前の丸ビル内の「HARBS」で、ケーキを食べてからお散歩スタート。

いつも行列が出来ているケーキ屋さん・・・・・・気になってはいたけれど、入るのはじめて。

ショーウィンドーに並んだケーキは、どれもきらきら綺麗で、おいしそうで・・・・・・悩みに悩んだ末、夫は色とりどりのフルーツがぎっしりはさまれたミルクレープを、私はチョコレートケーキを・・・・・・。

ミルクレープは、フルーツの自然な甘みと、なめらかな生クリームの優しい甘みのコンビネーションが秀逸な一品。チョコレートケーキは、とにかく濃厚で、ブランデーの香りが芳しい大人のケーキ!うーん、満足!

コロニアル調のインテリアも落ち着くし、コーヒーがお替りできるのもとってもうれしい♪

今度は甘いもの好きの母を連れて行ってあげたいなあ。

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7月末の土曜日、夫の会社のお知り合い主催のバーベキューへ。

あいにく、雨もちらつく小金井公園にて・・・:・・でも、アウトドアに慣れた参加者の方が多く、広くタープが張られたもとで、雨に濡れることもなく、快適に楽しめました。

お肉、有頭えびやししゃも、ホタテなどの海鮮、みずみずしい玉ねぎやアスパラ、ほくほくのじゃがいも、お手製のアボガドディップや、その場で焼かれるハーブチキン・・・・・・炭火で焼かれた食べ物って、本当においしい!外でみんなでおしゃべりしながら食べるご飯、最高♪

しまいには、参加者の方が作って持ってくれたオレンジチーズケーキや、その場で削って出されたかき氷、冷たく冷えた桃なども飛び出して、なんとも贅沢なバーベキュー!

家が比較的我が家に近いということで、車で送迎してくれた夫の同僚のSさん夫婦の4歳いになるムスメちゃん、サキちゃん。

会ったのは二回目だったけれど、今回、すっごく懐いてくれて、最後のほうは、ずうっと私のあとをついて回って、手を握ったり、ぺったりくっついていてくれたり、私が持っている荷物を代りに持ってくれたりした。可愛すぎるよー!きゅんきゅん!!

酔っ払ってはじけまくり、子供以上のしつこさを発揮して、誰にもとめられなくなってしまったうちの夫の面倒も、サキちゃんはよくみてくれました・・・・・・。

今度、サキちゃん連れてSさんの奥さんがうちに遊びに来てくれると言っていたそうなので、すごく楽しみ♪

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夏を中心にして一年を送っている私は、夏にがっつり遊ぶことで、その後の一年を頑張るパワーを蓄えている。

今年は、状況的にも肉体的にも精神的にも、変動が大きかったから、いつものようには過ごせないかも・・・・・・とも思っていたけれど、夏というパワフルな季節は、今年もたくさんのエネルギーを私にくれた。

暑さは相変わらずなものの、暦の上では夏の終りが少しずつ見え始めたこの頃だけれど、思い残すことがないくらい、たくさん想い出ができました。

夏ばてしないように、身体を整えながら、まだ今はここにある「夏」を慈しみながら・・・・・・、でも、少しだけ、少しずつ、やがてくる「秋」にも思いを配り始めながら・・・・・・。

8月後半も、毎日たくさんのことに感謝して、楽しんで暮らしたい。

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英会話ともだち

先月は、ご無沙汰していた人たちとたくさん会うことが出来た月でした。

蒸し暑かったある平日の夕べ・・・・・・一年ぶりに、ミナさんとご飯を食べに行きました。

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私と英会話の先生ビクトリアの出会いは、5年ほど前、当時私が住んでいた家の近くのコーヒーショップでのこと。

私は一人でコーヒーを飲んでいて・・・・・・ふと気がつくと、隣の席の二人組みは、白人の中年女性と、私と同世代の日本人女性という、一風変わった組み合わせ。

日本語と英語を織り交ぜて会話する二人の様子に、聴くともなく耳をぼんやり傾けていると、英会話の個人レッスンが行われていることが分かって・・・・・・。

そしてさらに時間が経つうち・・・・・・白人女性の教えぶり、キャラクター、雰囲気に、私は自分でもびっくりするくらい急激に惹かれて行きました。

とっくに空になったコーヒーカップを前にしたまま、じりじりと二人のレッスンが終わるのを待ち、二人が席を立とうとしたとき、

「あの、すみません!私にも英語を教えてください!」

と白人女性に直談判した私。

その時の二人の、目を丸くした顔、今でもはっきり覚えています。

その白人女性がビクトリア、その時レッスンを受けていた日本人女性がミナさん。

その瞬間のことを思い出しては、「日本人はシャイだって言うけれど、ミズエは違うわね」と笑うビクトリア・・・・・・いや、私もシャイなんだけれど・・・・・・あのときの自分の勢いがなんだったのか、自分でもよくわかりません。本能的な勘だったのかも・・・・・・。「この人からはきっと、たくさんのことを学ぶことが出来る!」という。そしてその勘は見事的中。私は以来、ビクトリアから、英会話だけでなく、たくさんのことを学び続けています。

ミナさんと私は、同い年だったこともあり、レッスン場として使っていたコーヒーショップで顔を合わせたり、ビクトリアからお互いに、「ミナが最近ね・・・」とか、「ミズエがこの間・・・」とかエピソードを聞くうち親近感が芽生え、1~2年に一度・・・くらいの、ごくごくたまに・・・だけれど、一緒に食事に行っています。

これも不思議なご縁。

会うと恋愛の話をしたり、仕事の話をしたり、二人とも旅が大好きなので、旅の話をしたり、中学生が担任の先生の噂話ではしゃぐように、ビクトリアのエピソードで盛り上がったり・・・・・・。

英語の勉強についての話はいつも特にはしないのだけれど、ミナさんに会って別れると、不思議と、「よーし!これからも英会話、頑張るぞー!」と、やる気が湧いてくる!

ビクトリアに英会話のスタイルが正反対だと評される私とミナさん。

英文法の基本をきっちり考えられている分、会話をするときになかなか言葉が出ないというミナさん。

失敗もあまり気にせずとにかくよく喋るけれど、文法はめちゃくちゃで中学生レベル(もしくはそれ以下!?)な私。

語学はキャラクターが現れるからおもしろい。お互いのよいところ、見習って、少しづつでも上達していけたらいいねー、と言い合う。

今回食事したお店は、ミナさんおすすめの上野の韓国料理屋「満奈多」さん。お店名物だという塩プルコギがとってもおいしかった!締めのラーメンも美味。コラーゲンもたっぷりで女子にはうれしい♪

このところあんまり夜遊びをしていないから・・・・・・夏の熱気に包まれた夜の上野を歩くのも楽しかった。焼き鳥とビール片手のほろ酔いさんがたくさんの、ガード下の喧騒。夏!って感じ。

ビクトリアの脚が、早く快方に向かうことを強く祈り合って、上野駅でミナさんと別れました。

次に会うのは、また来年の夏かな・・・・・・。

英語の勉強、さぼりたくなったときは、ミナさんのことを思い出して頑張ろう!

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今年の夏の旅行~二日目軽井沢 森の中の二つの教会~

夏旅日記、続きです。

旅行二日目、夕方の軽井沢・・・・・・お昼間の快晴から一転の大雨に降り込まれて、さあ、どうしよう・・・・・・

とりあえず、「エルツおもちゃ博物館」から「ハルニエテラス」へ移動。

ハルニエテラスは、軽井沢に沸き出でる星野温泉の温泉街として作られたという、おしゃれなお店が立ち並ぶ小さなタウン。

可愛らしい雑貨のお店などをウィンドーショッピングして・・・・・・

再び雨宿りと称して、「ピュア ミルク ジェラート ナガイファーム」さんでおやつタイム♪

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牧場直営店の、新鮮ミルクをたっぷり使ったバナナと、木苺ミルクのジェラート。

なめらかな舌触りと、優しいおいしさにうっとり・・・・・。

そうこうするうち・・・・・・雨もだいぶ小雨に・・・・・・。

すぐさま、ハルニエテラスから通りはさんですぐそばの森の中の「ホテルブレストンコート」へ・・・・・・。

このホテルの敷地内にある、二つの教会がお目当て。

まずは、「石の教会 内村鑑三祈念堂」へ・・・・・・。

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とても不思議な教会だときいていて・・・・・・、訪れるのがすごく楽しみだった場所。

教会に続く道の入り口で、早速こんなにユニークな椅子に出会いました。

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石積みの高い塀に囲まれた石造りの小道を進む・・・・・・緑のトンネル・・・・・・この道は、一体どんな世界に通じているの?雨の上がりかけの、薄日の差したなんともいえない光線の加減もあってか、わくわくした気持ちを呼び起こさせる不思議なムード に満ちている・・・・・・ドキドキしてきた!

少し進むと、足場がちょっと高くなっている場所があり、そこに立つと、塀の向こうを覗くことができた。

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見えた!森の木々に囲まれて、ひっそりたたずむ石の教会・・・・・・。

不思議な光景。

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さらに、今度は木立の中の細い道を進み・・・・・・

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「石の教会 内村鑑三祈念堂」入り口へ。 

この教会は、明治・大正期のキリスト教学者、内村鑑三氏の「無教会」思想に基づいて、オーガニック建築の第一人者、ケンドリック・ケロッグ氏により、1988年に設計されたもの。

「無教会」という言葉は、内村鑑三氏によってはじめて語られた言葉だそうですが、その意味するところは、教会で頂いたパンフレットによると、

『教会のすべてを「無」にするという意味ではありません。

教会とは、制度が「無」くても、たとえ信仰が「無」くても、祈りたい人が自由に集うことのできる場所なのではないか。』

という考え方のこと・・・・・・。

とてもピュアで、懐の深い愛を感じる思想。

教会内は、祈りの場ということで写真撮影は禁止だったのですが、興味のある方は、「石の教会」で検索すると、関連ページがいろいろ出てくるので、ぜひご覧下さい。

石、光、緑、水、木という、自然界の五大要素を全て取り入れて作られたという教会内は、本当に不思議な空間で・・・・・・。(教会なのに、シダなどの葉がしげり、壁には水が流れています!)

まるで、太古から神聖視されてきた聖地である洞窟の中にいるような・・・・・・。ガラス張りの天井から差す光がとても優しくて・・・・・・。

参列者用の木の椅子に腰掛けて・・・・・・ただ静かに・・・・・・しばらくの間、穏やかで、とても豊かな時間を過ごしました。

海外に旅行に出かけたときも、教会で時間を過ごすのが好きです。

異教の神の家だけれど、片隅を少しお借りして・・・・・・、旅の安全を願ったり、日本にいる家族のことを思ったり、旅中の多感になっているときだからこそ見える心の奥底の祈りに気がつくこともある。

祈りたいことが、切ないくらいにたくさんある今・・・・・・石の教会の静謐でいて大らかなムードに抱かれて、祈りを捧げました。

静かで、濃密で、贅沢なひとときを教会内で過ごして、入ってきた入り口とは違う扉から外に出ると・・・・・・

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雨は上がって、光が濡れた石畳や木々を照らしていた。湿った森の甘い匂い。肌に感じる雨上がりの陽の光のやわらかさ。

言葉でも写真でもうまく表現できないのだけれど、あたりはなんだかとても綺麗な空気に包まれていて、「ミラクルタイムだ!」と思った!

突然の雨降りをうとましく思っていたけれど、雨に感謝してしまう。

この日のこの時間のこの天候でなければ感じられないムードが確かにここにあって、それに触れられて、とてもとても幸せでした。(何がよくて、何が悪いか、何がラッキーで、何がアンラッキーかなんて、やっぱり単純には解らないと思う。)

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自分の心にとても響く場所でした。大感動!こういう場所との巡り会いがあるから、旅はやめられない。

石の教会を後にし、今度は歩いて5分ほどのところにある「軽井沢高原教会」へ。

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美しい森に囲まれた、とても愛らしい教会。

中ではハープの生演奏が行われていて、澄んだ音色を堪能させていただきました。

木造りの教会内は、こじんまりとしていて、とても温かな雰囲気で・・・・・・多くの女の子が、ここでお式を挙げたいと憧れるのも納得な、可愛らしい教会でした。

この日も、こちらの教会では多くの結婚式が行われていたようで、私達がこちらにいた間だけでも、3組の新郎新婦をお見かけしました。

それだけお式が続いているときでも、挙式と挙式の合間をぬって、観光客にも教会内を見せてくれるホテルのウェディングスタッフの方々の手腕に脱帽!

「石の教会」「軽井沢高原教会」ともに、内覧に来ている結婚をひかえたカップルの姿もたくさん見られました。

軽井沢高原教会横の小屋には、両教会でお式を挙げたカップルの家族アルバムがたくさん保管されていて、訪れた人もそれらを見る事ができるようになっていました。結婚式のあとも、休日に軽井沢にやってくる家族が多いそうで、みなさんその度に、家族写真をアルバムに足し入れていかれるそう。初々しい挙式写真から始まって、赤ちゃん連れの写真、その赤ちゃんが立派に育っていく様子・・・・・・両教会で誓われた愛が、豊かに育っていく様子には笑顔になってしまいます。

自分達の未来も重ねてか、肩をくっつけるようにして熱心にそれらのアルバムに見入る若いカップルさんの姿もとてもチャーミングで微笑ましかった。

自分達の結婚式のときのことを思い出したりして、「新婚」と呼べる時期をもうそろそろ過ぎようとしている私達夫婦も、少し初々しい気持ちを思い返せたひとときでした。

・・・・・・こうして盛りだくさん大満足な一日が暮れて行き・・・・・・この人の宿、「エクシブ 軽井沢」にチェックインしたのは、7時少し前。

今日もたっぷり遊んだ!もう大満足で、これ以上のぞむことはないな~、と思っていたのだけれど・・・・・・

一時間ほどお部屋で休憩してから日本食レストランでお食事。するとこれが、私達には分不相応なくらいの、しっかりした会席料理で・・・・・・

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目にも麗しいお造り。

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季節感たっぷり、鱧の蒸し物。 

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牛肉と高原野菜のしゃぶしゃぶ。添えられた胡麻ポン酢が絶品!胡麻ダレとポン酢ダレのいいところ取り♪

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柚子のプリンとフルーツ、大好物の麩まんじゅうのデザート。

他にも、彩り味わい豊かな前菜や、歯ざわり楽しいレンコンのはさみ揚げなどが美味だった油物、風味豊かに上品に炊き上げられた地のものの茸山椒が添えられたご飯や、韃靼そばなど・・・・・・。

普段、滅多に口にすることができない、手の込んだおいしい和食をお腹いっぱい頂いて・・・・・・、腹ごなしに、ホテルの外を少しお散歩しながら星を眺めて就寝・・・・・・。

この日も一日、本当に楽しかった!!ずっと運転を担当してくれている夫と、旅の神様に感謝しながら眠りにつきます・・・・・・。

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三回目の結婚記念日

これもまた、大事な節目・・・・・・。

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7月1日は私達夫婦の3年目の結婚記念日でした。

毎年、結婚記念日には、ちょっとおめかししてご馳走を食べに行きたいね・・・・・・ということで、一回目の結婚記念日には新宿の想い出深いオイスターバーで生牡蠣をたくさん食べました。去年は、記念日翌日に旅先の京都の鴨川の川床で風流なご飯を・・・・・・。

今年はちょっと格好をつけて、フレンチにしよう!・・・・・・ということで、夫の会社の先輩がおすすめしてくれた代官山の「シェ リュイ」さんへ。

古い民家をリノベーションしたような、クラシカルな隠れ家的レストラン。

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キャンドルが灯されたテラス席。

普段はカジュアルなお店にしか行かないから、ロマンティックなお店で、綺麗にテーブルセッティングされたテーブルをはさんで夫と向き合うと、なんか照れる(笑)!

前菜とメインがそれぞれ選べる、デザート付きのコースをチョイス。

ものすごーく久し振りのフレンチ♪わくわく、わくわく・・・・・・。

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私の前菜。スモークサーモンとグレープフルーツとオレンジのマリネ。なんとも美しいこと!

サーモンはとても肉厚で、口当たりしっとり・・・・・・フルーツのフレッシュな甘みと酸味との相性抜群。

暑い夏の宵にぴったりな爽やかな冷製前菜。

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夫は、大好物のアボガドとエビのカクテルサラダをセレクト。

アボガドの皮を器にした盛り付けが華やか!この技、今度真似してみたいな。

この後に、昼間の暑さで火照った身体を癒してくれる、ひんやりまろやかなビスソワーズスープが出て・・・・・・お待ちかねのメインは・・・・・・

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鴨肉のコンフィの自家製ソーセージ添え。

おいしそうすぎて、フライングしてナイフ入れちゃった状態の写真だけれど・・・・・・(笑)

こんがり香ばしく焼かれたぱりぱりの皮の下には、じっくり煮込まれたやわらかで風味あるお肉が・・・・・・。

普段、ナイフとフォークを使い慣れないもので・・・・・・、骨付きのコンフィは綺麗に食べるのがむつかしいかもなあ、と少し不安だったのだけれど、ナイフでするりととれるお肉の骨離れのよさ。

あーーー、幸せ!!

写真撮り忘れちゃったけれど、夫がオーダーした、牛ほほ肉の赤ワイン煮のパイ包みも、一口食べて、「む~ん・・・♪」とうなっちゃうようなおいしさだった。

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そしてデザート・・・・・・♪

7種類の自家製スウィーツのなかから、一人2種類ずつ好きなものを選べます。

2種類選べるって・・・・・・うれしい(*^^*

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夫はチーズケーキとりんごのタルト、私は栗のロールケーキとプリンをチョイスして、仲良くシェア。

たっぷりカフェオレと一緒に頂きました。

チーズケーキ、おいしかった! チーズ生地に、ちょっと塩気があって、ものすごく私好みの味。ロールケーキは生地もっちりしっとり、上品な甘さ。優しい味のプリンには、しっかりほろ苦く濃厚な、大人味のキャラメルソースがたっぷりかかっていておいしい♪

大人のお客様ばかりの、落ち着いた優雅なムードのお店で、お給仕してくださる方々のサービスは丁寧でスマート・・・・・・それでいて温かみもある親切な接客でおもてなししてくれるので、肩肘張らないで食事が楽しめる・・・・・・。

選べる前菜と、メインの種類が豊富なのもうれしい。

そして・・・・・・コストパフォーマンスがとてもいい!

お財布をいためず、しっかりフレンチディナーのお味とムードを楽しめるので、学生さんなど若いカップルの記念日デートにもおすすめ。ゆったりとしたテーブルの配置なので、ロマンティックな会話も恥ずかしがらずに楽しめますよ。

本当に素敵なお店で、大満足!

そして食後、夫がサプライズでとてもうれしいプレゼントをくれました・・・・・・。

レストランを出たところで、タクシーに乗せられて、向かった先は白金高輪。

なにがなんだか分からないまま連れて行かれたのは、なんの変哲もなさそうな、小さな児童公園・・・・・・でも、もう夜の10時くらいなのに、やたらと子供のはしゃぎ声がきこえる・・・・・・??

なんと!この日と翌日と二日間、秋田からやってきた2000匹の蛍と触れ合えるという無料イベントが、この公園で行われていたのです。

目の細かいネットが蚊帳のように吊るされて覆われたスペースには様々な植物の鉢が並べられ、森のようにしつらえられていて・・・・・・そこに、ちらちらピカピカ、飛び交う蛍・・・・・・。

蛍・・・・・・!はじめて見た!これが蛍の光!

同じく蛍をはじめて見たであろう子供たちの10倍くらいのテンションで興奮する、三十路半ばの人妻・・・・・・だって、ほんとうにきれい!えもいわれぬ光・・・・・・!テレビや写真で見るのとは・・・・・・やっぱり全然違う・・・・・・!

10時までのイベントだったので、本当にぎりぎりで見る事ができた。

短い時間だったけれど、ネットの中に入って、手のひらに蛍をのせて眺めることもできた。

手のひらの上で光を強めたり弱めたりする小さな小さな蛍・・・・・・大大大感動!!!

ちょっと前に、広島のヒダカちゃんが、家族で近所に蛍の群舞を見に出かけたときの話をブログに書いていて、蛍を一度も見たことがない私は「いいな~♪」って、蛍の光って、生で見るとどんな感じなんだろう・・・・・・って、わくわく夢想してた・・・・・・のを、ちゃんと見ていてくれた夫からのプレゼント!

結婚して、4年目に入ると夫への愛が突然冷めるものなんだって、とある友人に以前言われ、びくびくしていたけれど(笑)、4年目に入るしょっぱなに、改めて夫に惚れ直しました!

もともとぐちゃぐちゃ面倒くさい性格をしていて、必要以上に傷ついて落ち込んだり、壁にぶち当たって進めなくなったり、ドロップアウトしたり、引きこもってみたり・・・・・・スムーズに生きるのがとにかく下手で、停滞している時間のほうが、邁進できる時間よりずっとずっと長かった私の人生。

夫と暮らし始めてから、本当に生きやすくなりました。日に日にシンプルになっていく自分に、自分でときどき驚く。

うまく言葉に出来ないことが多すぎるけれど・・・・・・、夫がその存在で教えてくれたことは数限りなくて・・・・・・これからも夫との暮らしの中で、たくさんのことを感じて、学んで、笑って、努力して、いろんなものを見て、ときには泣いてみたり、けんかしてみたりもして・・・・・・ただそうやって当たり前に一緒に年月を重ねていくことが、私のなによりの幸せなんだ。

なーんて。

ちょっとしみじみ想ってしまった記念日の夜☆

「結婚4年目に入って、夫への愛が突然冷めたんだ・・・・・・」って台詞、言わないでいられるように(笑)、4年目突入の今年も、どうぞよろしくね、夫♪

毎日ほんとうにありがとう。

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